基本の3つ「情報を与える」「質問をする」「褒める」ができたら、最後はキラリと光るあなたの感性を相手に伝えてとどめを刺して終了です。

きらりと光る感性とは「個性」。他の誰でもない「あなた」という女性を、お相手の印象に焼き付けるのです。

要するに、あなたの魅力です。

相手に合わせて話ができる人はたくさんいても、自分の魅力を相手に伝えることはできていないことが多く、ここが勝負の分かれ道。

たとえば・・・ロープレでは、弁護士先生が「シェイクスピアが好き」と仰ったのですが、これがデート中だとしたら、お酒が残り少なくなった自分のグラスを見て「(次のオーダーは)シャンパンかビールか、それが問題」と言って、にっこり微笑むことがきたら、まるで映画のワンシーンのような素敵な会話になるわけです。(これはハムレットの「生か死か、それが問題だ(to be or not to be, that is question)」を捩ったものです)。このテクニックは幅広い教養と、咄嗟の判断が必要なので、かなり上級者向けですが・・・。

ロープレでは、女性会員がシェイクスピアには触れず、最近観たという劇団四季のミュージカル「アラジン」の話になりました。今、大人気でなかなかチケットを取れないのですが、弁護士先生はそのことを知らなかった様子。女性は「次から次へと舞台の小道具が変わり、目が離せなくて」と感想を述べていましたが、何もしらないお相手は「へえ」で終了。こういう時は、自分の言葉で「簡単」にアラジンのストーリーを説明し、具体的にはどんな舞台セットなのか、衣装はどうなのか、どんな客層が多いのか、本場NYのブロードウェイでも人気があるのか(ディズニーだけど、大人の客も多いのか)などを、短い言葉で語れると、お相手も興味をもってくださり話が盛り上げること間違いなし。説明には知性とユーモアが出るので、勝負どころ。

こんな時、持ちネタがあると非常にスムーズに会話運びができるので、芸術分野で何か1つでいいので極めてみることをお勧めします。