女性は男性に対し「頼りがい」「包容力」などを求めがちですが、婚活をしている男性は「対等」な関係を求めている方が多く、ミスマッチが生じています。

この仕事を始めて一番驚いたのは、こんなにも多くの独身女性が、お相手に対して「頼りがい」「包容力」「甘えられる」かどうかを求めていて、しかもそれを譲れない条件にしているという事実でした。男性以上に稼いでいるキャリアウーマンでさえもです。

私自身は、男性に頼りたいとか、甘えたいとか、考えたことがなかったんですよね。本当に一度もない!ですから、周りの男性を「包容力」や「頼りがい」で判断したことが一度もないのです。逆に、包容力が一番あるのって「私でしょ」と思っているほど(すみません!!!)。

女性が包容力や頼りがいを求めているのに対し、男性は「俺が引っ張るぜ」「俺が守るぜ」的な発想の方って実は少なくて、殆どの方が「対等」な関係でいることを望んでいらっしゃいます。たとえ相手の女性が10歳くらい年下であっても。

そして更いここで矛盾を感じるのは、女性もまた対等な関係を望んでいるんですよね。昔のように、夫に従順な妻ではなく、対等に意見を言ったり、対等に扱ってもらいたい。でも、収入は男性の方が多くないと嫌だし、包容力があって、自分を甘えさせてくれる相手でないと嫌。

パートナーが自分の鏡であることは、結婚前だって同じこと。自分がお相手に寛容であれば、お相手だって包容力をもって接してくれるし、自分がお相手を甘えさせてあげる懐の深さがあれば、それはちゃんと返してもらえるのです。

頼りがい、包容力を享受する代わりに、あなたが与えられるものは何ですか?