オミクロン株拡大により
ハイクラス男性への婚活相談イベントの
開催目途が立たないので
タイザノット立ち上げ当初に行った
『お見合いロールプレイング』のご紹介
(過去記事で埋もれていたものを再投稿)。

【参加者】
女性:30代前半、早稲田卒大手金融機関一般職
男性:40代前半東大卒弁護士

【流れ】
お見合いに、前波と田口が同席して、最後にフィードバックをする

【お見合い会話の基本】
①情報を与える
②質問をする
③褒める
④感性の豊かさを伝える(上級)

お見合いでは短時間に
より多くの情報を与え
同時にお相手から情報を得る必要があります。

例えば「どんなお仕事をされているのですか?」に
「銀行で働いています」
だけ答えたのでは、会話は盛り上がりません。

「大学を卒業後、ずっと銀行で働いています。
今は豊洲支店で〇〇系の仕事を任されていて
いつの間にか女性では一番年上になってしまいました(笑)」

というように、勤務地や勤務時間を伝えることで
男性が結婚生活をイメージできるようにし
更にはデートに誘いやすくしてあげる
フォローをすることが女性側の気遣い。
女性の皆さん、この気遣いできていますか??

職場環境も、女性ばかりと伝えれば
出会いがないことを言わずとも理解して頂けますし
年齢層を伝えれば、若くて可愛がられているのか
責任をもってチームをまとめているのか等
今の立ち位置も伝わります。

お互いが全く関連のない業界で働いていると
何を質問していいかわからず
話に詰まる方もいらっしゃると思いますが
その時は無理して会話を膨らませようとせずに
次のネタに切り替えましょう。

お見合いは就活面接ではないので
深掘りする必要はありません。

一方で同業種の場合
実はあまりうまくいかないことが多いです。
共通の話題が多いため
「話が盛り上がった」
と勘違いされる方も多いですが
実は業界の裏話や苦労話をぶっちゃけたにすぎず
お互いの理解は深まっていないので
「また会いたい」
という気持ちになりにくいのですよね。

また同じ業界の場合男性は
『同業種なら、職場で見つけるか
職場の誰かに紹介してもらえればいい』
と考えるので交際希望を頂くには
とてもハードルが高くなります。

【まとめ】
お見合いでは、①お相手に情報を与える
1つの質問に対し複数の情報を与えるのがベスト。
足し算ではなく、掛け算の会話をすることで
お相手が質問しやすくなるよう
心掛けることがポイントです。

次は、上手な質問について
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【お見合いロープレ①】情報を与える” に対して2件のコメントがあります。

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