大学のOB会に出席した際、タイザノットの名刺をみた大先輩(男性)が
「釈迦に説法になるけど、結婚はつり合いなんだよ」と酔っぱらった勢いで言っていました。

私のように婚活を生業にしていない方であっても、「結婚は釣り合い」だという意識はあるものですし、
言葉にしなくても、既婚者の殆どは、なんとなく気づいていることでもあります。

「結婚は釣り合い」

ここで問題になるのが、どこの部分の釣り合いが大切なのかということなんです。
大昔は家柄、団塊の世代くらいになると家柄+学歴、現代は??

女性も大学を卒業し、社会で働くことが当たり前となり、家柄や育ちなどは、お互いの恋愛感情で乗り越えることができる時代。
そこで求められるのは、「エネルギー量のつり合い」ではないでしょうか。

仕事に精力的に取り組む男性、ポジティブ思考で人生を楽しむ男性。
彼らが選ぶのは、一歩下がってついてくる女性や自分のサポートをしてくれる女性ではなく
同じレベルのエネルギッシュな女性だったり、自分の世界をもっている女性。

「私の平凡な人生が、この人となら輝くかもしれない」という他力本願な方は選ばれません。

結婚は相手の輝きで、自分の人生を輝かせるものではなく、お互いの輝きを混ぜ合わせて、2人だけの光を放っていくものなので、光の強度が違いすぎるとうまくいかないものなのです。

輝いている方との結婚を望むのであれば、自分も同じレベルの輝きを放てるように努力をすることを忘れないでくださいね♪

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