婚活をしている人は、その誰もが「結婚をしたい」と考えて行動をしており
その結婚とは、決して恋愛を排除したものではなく、恋愛結婚なわけです。

それは正解。

私の友達のお母様(70代)は、旦那様が「大卒だから」というだけで、結婚を決めたそうですが、それは昔の話であって
若い頃から自由恋愛が許されてきた私達は、もはや恋愛感情抜きの結婚はできないものです。

ただ恋愛感情ありきの結婚を望む方と、ときめき重視の方とでは大きな違いがあります。

恋愛感情ありきの方というのは、燃えるような恋心というより、居心地重視タイプ。
ふと気づくと、無理していない、疲れていない自分に気づき
少しずつ、お相手を見る目が変わり、お相手を「大切な人」と認識するようになります。
もちろん不潔な人は問題外だけど、外見をそこまで気にしないため
お見合いそのものが多く組めるし、キャパが広いので、交際に進む確率も高いです。

一方で、ときめき重視の方というのは、第一印象を重視するため、どうしたって外見の比重が高くなってしまいます。
男性は、顔と体型を重視する為、最初にピンときても、続かないことが多く
女性は、さわやかで清潔感のある男性を望む為、お見合い成立そのものが少なくなってしまう。

もちろん、すぐに成婚退会していく方々は、前者の「恋愛感情ありき」の居心地重視派。

ときめき重視派の人が、恋愛ありき型を目指したところで、人間そう簡単には変われません。
だからといって結婚相談所でのお見合い婚活をやめたところで、ときめきは転がっていないので、
生涯独身でいいという決断ができないのであれば、お見合いを続けながら、お相手の長所を見つける訓練をしていくか
とにかく「数打ち当たる」方式で、人よりもたくさんお見合いをすることが成婚へつながります。

同じようで微妙に違う「恋愛感情ありきの結婚」と「ときめき恋愛結婚」。
あなたはどちらのタイプですか?

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