結構前の話になりますが、IBJ主催の研修で興味深かったのが、
今や全体の5人に1人は離婚する時代であり、離婚する夫婦の6割に子供がいるという事実。

シングルマザーの多くは、ある程度、子供が成長した後に、自分の再婚を検討したいと考えるようですが
できるだけ小さい頃に新しいパートナーとの家庭を築いた方が、子供の為にもいいという内容でした。

実際に、私と同い年の女友達で、離婚して小さな子供を育てている女性は、全く再婚の意志がありませんし
他の既婚子あり友達と話をしても、夫と別れること(離婚死別問わず)になっても、再婚は考えないという意見が多く、これにはちょっと驚いた記憶があります。
私は独身に戻ったら、すぐに再婚相手を探すつもりでいるので(笑)

もちろん再婚の意志がないママ達は、現在も共働きで(公務員や有資格者)、夫と同じくらいの稼ぎがあり、すぐに生活に困らないという前提条件はありますが、「子供には父親が必要」といっても、新しい父親との相性も難しそう・・・等など、あれこれ考えると、「シングルマザーでいい」という結論になるのかもしれません。

一方でシングルファザーは、早く再婚したがる方が多いです。
フルタイムで働き続けながら、小さな子供を育てていくのは、とても大変ですからね。
タイザノットでもシングルファザー(但し、超エリート)のご紹介は可能ですが、今度は女性の腰が引けてしまうんですよね。

20代の頃は、当然のように、恋愛相手の殆どが初婚ですが
30代だとバツイチ、40代は子持ち(子供は元奥様が育てているが殆どですが)の男性も許容していかないと
出会える人数が限られてしまうので厳しいという現実があります。

「子供がいても、奥さんが育てているとか、養育費がなければ許容できる」

という女性も多いですが、どんな事情があるにせよ、養育費を払うのは父親としての義務であり
「子供には会っていない」「養育費も払っていない」ということを、
あたかも、自分と結婚するデメリットがないかのように話す男性が、新しい家族を愛せるのかは微妙であり

「子供は大切」「離れているけれど、いつも案じている」
「元妻が養育費はいらないといっても、払い続けている(もしくは子供名義で貯金している)」
と言ってくれる男性の方が、誠実で愛情深いことも、忘れないで欲しいです。

そういえば少し前に、早稲田卒の高収入ルックスもGOODな、貴重な独身男性を紹介されましたが、バツイチ子持ちでした。

離婚の原因は、奥さんが「実家べったり」だったこと。
家族仲のよさが離婚の最大の要因になっていたことに驚きましたが、
東京育ちで、ずっと自宅生活をしていた女性の離婚は、最近とても多く、これも時代の流れなんですよね・・・

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