いつまで雨が続くのやらという感じですが、こんな時こそ、恋Lineを送るチャンス♡

タイザノットでは、交際中のお相手には、最低でも2日に1度はLineを送るようにアドバイスしています。
そこで、必ず質問されるのが「おはよう」等の挨拶や、お天気等のネタでいいのか?ということ。

もちろん他愛のない会話で構わないのですが、「おはよう」「いいお天気ですね」だけではつまらない!
そこで画像をうまく利用することをお勧めしています。

たとえば、こんな雨の日だったら
「雨で気が滅入らないように、赤い傘で仕事に行きます♪」と傘の写真を送れば
「この子と一緒なら、どんな時でもポジティブに過ごせそう」と思ってもらえるし

「歩きづらいけど、長靴で通勤です。早くブーツ履きたいな♪」と足元の写真を送り、次のデートにブーツを履いていけば、その話題から入れます。

ドラマみたいな出来事が起きなくても、想像力さえあれば、いくらでも会話を膨らませることはできるんです。

アラフォー既存女性会員様から、交際に進まなかったお見合い相手へのお断り理由のご報告がありました。結論としては、1時間のお見合いの中で、「会話が盛り上がる一瞬があるかないか」で、交際に進むかを彼女は判断していたのですが

「お相手が求めているであろうレベルの返しができなかったり、笑わせられなかったりする自分の力量不足を感じています」という言葉で報告が締めくくられていて感心しました。

彼女はアラフォーですが、かなり善戦しています。
もちろんお断りされるケースもありますが、年齢のハンデをもろともせずに、年収1000万円前後の方々と常に交際ができているのは、客観的に自分を分析できる冷静さと謙虚さ。

具体的に「お相手が求めているレベルの返し」という言葉が出るということは、会話の中で自分のしくじりに気づいているということ。その気づきがあれば次につながり、良縁を招きます。

「話がつまらない」「会話が盛り上がらない」と相手のコミュニケーション能力を不満に思う前に、自分はどうなのか考えてみる。
会話上手な方というのは、誰が相手であっても、会話を盛り上げることができるものなので、相手の会話力に不満を抱いでいる時点で、自分のコミュニケーション能力が、まだまだ発展途上だということを謙虚に受け止めることから、はじめてみてはいかがでしょうか。

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