「彼は私ではなく、私の職業に興味があっただけのような気がします。だからお断り」という女性会員様が複数いて、「職業を武器にすればいいのに!」と思わずにいられない田口です。

例えば、男性は「医師」だということで、女性にモテることを恥じてはいないし、むしろそれを武器に、「もっといい女」を求めますが、女医の多くは「医師」ということで、男性に興味を持たれるのを嫌がります。他にも特殊な職業に就いている女性会員様も、全く同じことを仰るのですが、「CA」や「女子アナ」「秘書」の女性は、職業を自分のスペックだということを女の武器の1つと思っているのですから、女だって堂々としていればいいのです。

ちなみに看護師も男性に人気がある職業の1つですが、看護師も職業を売りにはしていません。それどころか「優しくしてもらえる」「世話をしてもらえる」と幻想を抱かれると困ります!とおっしゃったりね(笑)

この違いは、外見を武器とした職業か否。

CAや秘書の女性は、外見と社会常識のレベルが普通以上であるということが、ある程度保障されているから人気があるわけで、女性側もその程度の視点なら受け入れられますが、女医や弁護士先生などは、「お金目当て?」等と考えてしまうこともあるようです。しかし実際には医者や弁護士の女性を好むのは、同じように高学歴・高収入・離婚歴ありの方が多く、殆どが50代。トロフィーワイフとして若くて美しい女性を望む男性もいますが、外見ではなく自分と同じレベルのハイスぺック女性を望む方もいて、これは離婚した奥様がどっぷり専業主婦だった反動ではないかと、田口は分析しております。

女性が職業に興味を持ってもらえるなんて光栄なこと。
もっといえば、とても贅沢なこと。

事務職の女性は、職業的な自分の売りがない為に、料理の腕前等をアピールするわけで、それに比べたら、職業に興味をもたれ「会ってみたい」と思って頂けるなんてラッキーなんです。タイザノットはインテリ系女子だけでなく、芸術系の女性会員も何人かいますが、皆さん子供のじっつ頃から努力を重ねていますので、「職業を目当て」「職業に惹かれている」と考えるのではなく、「職業=人生=自分」だといことを堂々と全身でアピールしていきましょう!

婚活は、今までの全人生を賭けて臨む者が、成婚に辿りつけるのです!

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