みなさーん、NETFLIX入りましたか?!

私はハーヴィーの美声が吹き替えになっているのが耐えられず、まだHULUに留まっています!

・・・って、何の話かというと、アメリカのドラマ「SUITS」の話をしております。

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ハーバード卒しか入社できない、NYの超一流大手法律事務所で繰り広げられるドラマなのですが、単純な法廷ドラマというより、社内の人間関係や社内政治の機微を上手く描いていて、脚本が秀逸。半沢直樹じゃありませんが、会社組織のドラマって、変な恋愛ものよりよっぽど面白いですよね!

そして、何より登場人物のキャラクターに合わせたそれぞれのスタイリングが素晴らしく、ものすごい稼ぎであろう所長のジェシカなんかは、最新のバッグやドレスをバンバン着こなし、「あー、あのプラダのバッグも、こういう色を選んで組み合わせると、ビジネス仕様でありながら、ひねり効かせられるかー。なるほどねー。」とか、ファッションを見ているだけでものすごく楽しいのですが、

やっぱり男性はスーツ姿よね♡と惚れ惚れするドラマでもあります。

ドラマの中でも、事務所に入ることになった、まだお金のないマイクがヨレヨレの安いスーツを着ているのを見かねて、ハーヴィーが自分が使っているオーダーメイドのスーツの店に行かせるのですが(でも、高すぎて買えないのですが)、演出とはいえ、適当なスーツと、自分の身体にぴったりと合った上質なスーツでは、こんなにも違うのか!とその対比で、まざまざと見せつけてくれます。

そして、まだ若いアソシエイトのマイクにはバーバリー、絵に描いたような超エリートであるハーヴィーには、色っぽいトム・フォード、バレエをこよなく愛するルイスにはクラシックなブリオーニ、ときっちり使い分けていますが、スーツによって、こんなにもキャラクターが規定されるもんなんだな、とハッとするこちらのドラマ。男性は、自分をどう見せたいかで慎重にスーツは選ぶべきであることを教えてくれます。

そして、姿勢を正して、自信たっぷりに歩く歩き方、歩幅、ボタンの止め方、一つ一つのハーヴィーの動きがかっこいいこと!スーツは所作!!と言ってもいいかもしれません。

ぜひ男性に見ていただきたい。次の日、スーツを決めて、丸の内あたりを颯爽と歩きたくなること受け合いです。