最近、前波(私)の友人が二回り上の男性と結婚しました。
43歳と67歳。
ちなみに、彼女のその前の彼もかなり年上だったので、結婚の話を聞いた時も全然驚き無し。

特に彼がすごい資産家であるとかそういうことは何もなく、ただただ「良い人だな」と思って交際してすぐに結婚を決めたそう。

彼女はお金が入れば、パッと藤田嗣治の絵(陶板画だったか?)を買ったり、ケーキサーバー一つ選ぶにしても、アンティークのクリストフルを探し出して気に入った一本でないと買わない、包丁はケアがどんなにたいへんでも鉄製に限る等、独特の審美眼を持った人なのですが、ご結婚相手の彼もクラシックやオペラが大好きで、野菜は日本橋三越で必ず購入すると決めていたり、物理をこよなく愛するという自分の世界がある男性で、何かそうしたお互いの文化的な部分を理解し、惹かれ合ったのかなとも思います。

よく「年上の男の人って、偉そうにしたり、上司みたいな感じがしそうで嫌です」というご意見を女性側から聞きますが、彼女の過去の彼氏やご主人との関係性を見ていて思うのは、これだけの年の差になってくると、男性側が何かモノをしらなかったり、至らない点があったとしても「もう仕方ないなー。それってこうなんだよ」と何だか彼女の方が男性陣にいろいろと教えてあげる立場になって、男性側も「そうなんだね。うんうん。」と、むしろ年下男性かのように素直に彼女の意見を聞き入れており、また、同年代ならぶつかりそうな場面やワガママも、男性側がお父さん的なおおらかさで受け止めてあげているように思います。(何でも許すお父さん的包容力と年下男性的可愛らしさを併せ持つって、おいおい、最強かよ)。

なので、側から見ていても彼女は自分を我慢することなく非常に伸び伸びしており、「年の差があると価値観が違うし」みたいな話も、これだけ離れてしまえばお互いが最初から「違うもの」として接するので、何だか逆にうまくいくのかも?

そして、彼女の特筆すべきは、「圧倒的な母性」。
男性に庇護されたいというよりも、どちらかというと面倒をみてあげたい欲求がとても強い人で、男性に対しダメなところがあっても「仕方ないなー。まあ、そこもかわいいと言えばかわいいんだけど。」という感じが強く、マジ、お母さん!!と私はいつも思います(彼女は男性だけでなく、女友達にもその寛容さを持っているため、私もたいへん助けられております)

これだけの年の差婚は、非常にレアなので、何の参考になるかもわからないで書いていますが、ただ彼女を見ていると、よく「男性は結局母親的な存在を求める」というその“母性”とは、彼女を見ていると“面倒見の良さ”ということもありますが、何よりも“ダメなところすらも包み込むように受け入れるおおらかさ”みたいなものなのかなぁと思いました(年齢も含め)。

だからと言って、ダメンズを愛せよ、ということではなく、彼氏がリードしてくれない、頼りない、あれしてくれない、これしてくれない・・・と不満ができるのは、どこか男性に庇護されたいというか(どちらかというと娘の立場ですよね、それって)、男性的な役割を相手に期待しすぎており、それは男性だってとても窮屈で、それよりも彼女のようにダメなところも自分がフォローすればいいし、まあそんなところもかわいいんだよね、くらいの母親的スタンスで接してくれる人の方が、男性としては心休まり、一緒にいたい人になるのだろうと思います(実際、彼女は年上だけに限らずモテていたように思います。)

いやいや、しかし、いつも彼女は他人に左右されず自分の価値基準で「素敵なもの」を見つけるのが得意な人で、やはりパートナー選びでも彼女らしさ全開で、一貫した生き方はさすがだな、と感心した夜でした(お祝い@ティエリーマルクス。カジュアルに銀座の夜景を見ながら食事するには良いかも?)

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