夫の上司が数か月前から有給を取ると宣言していた日があり、その日が息子さんの受験日だったとわかったそうです。
大学生ならともかく、中学受験とかだと、親が付き添うものなのか、その辺の事情には疎い私ですが

「それ早稲田受験じゃない?」と勘が働きました。

ちょうど同じ日に、息子が早稲田に合格したことをFBで報告していた友人がいたのでピンときたのですが
夫の上司も早稲田出身で、家も早稲田に近いことから、「早稲田だね」と勝手に結論づけました(笑)

早稲田の付属に合格し、そのまま早大卒までが保証されるのであれば
息子の付き添いで試験場まで送る親の気持ちもわかるなあと思いました。
途中で転んだりして、試験受けられなかったら、今までの努力が水の泡ですもんね。

このお受験の話、実はお見合いやその後の交際中に話題に出す方が結構いるようです。

「子供にお受験をさせたいと言われました」
「子供は中高一貫の私立に通わせたいらしいです」
「子供はインターナショナルスクールに通わせたいとか」

男性が女性に伝えるケースもあれば、女性が男性に宣言?するケースもあり
タイザノット会員の皆さんは、とりあえあず聞き流している方が多いです。

お受験の話は結婚してからでいいんです。
今その価値観が違ってもいいんです。
結婚して子供を授かり、子供が成長していく過程で考え方は変わっていくものなので。

周りで、子供にお受験をさせている友人を見ても、最初から夫婦共にお受験に賛成していたわけではなく
殆どの夫婦が、どちらか一方は乗り気じゃなかったけれど、熟考の末、お受験に踏み切ったケースばかりですから。

今の時代は東大や早慶を目指すのではなく、最初からアメリカの大学を目指す子供も多く、社会の状況に応じて、親の導き方も変わっていくのでしょう。

ちなみに婚活に携わる者として感じるのは、中高が女子校・男子校で過ごした方の方が婚期が遅れている傾向にあるので
思春期に異性が身近にいるというのは、その後の人生に少なからず影響するのかもしれません。
(そんなこと考えて、子供の受験校を選ぶ親はいないと思いますが)

タイザノットでは、結婚する上で事前に確認した方がいい話と、どうでもいい話(子供のお受験とか)を、会員様と一緒に整理しながら、結婚への準備なり、決意なりを進めていきますので、短期間でお相手を選ぶことに不安な方も、安心して活動して頂けます。

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