「お見合いの最初から、目も合わせないし、話も盛り上がらないし、さっさと切り上げようとするし、あまりやる気を感じない方でした・・」

ということで、お相手にお断りを入れるパターンは男女共にあるのですが、

この場合、”感じの悪い人に当たってしまい、単に不運だった“ということで自分の中で処理をするのではなく、なぜ相手が自分にそういう態度を取ったのか、ということを考えるべきでありましょう。

正解は「お写真のイメージと違ったから」。

あくまで私調べ(?)なので全てが全てそうだとは限らないのですが、かなりこのパターンが多いように思います。

特に男性は、外見が自分の好みでないと一気にテンションが下がりがちなので、顕著に態度に出てしまいやすく(どうであれ、子供じゃないのだから褒められる態度ではないのですが)、女性としては「?」と感じてしまうことが多いように思います。

タイザノットでは、お写真には基本的には修正を入れませんし、ヘアメイクについても自分で再現しやすいようにアドバイスもしてもらっています。なので、再現不可能なレベルでお写真は撮影しておらず、ファッションにも気をつけて時間と手間を掛ければ、お写真に近づけた状態でお会いできることは充分可能なはずです。

人数が増えると一人一人にそこまで力を入れられなくなってくるものですが、それぞれのお見合いに気を抜かず、しっかりと準備をして臨むということが大事。

これから暑い季節となってまいりますので、化粧も崩れやすいし、なかなか良い状態をキープするのも難しいのですが、頑張ってまいりましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA