ある程度、恋愛経験、お見合い経験を重ねたら

どこかで「この人と結婚する」という覚悟を決める必要があります。

恋愛抜きで結婚するのではなく、恋愛感情に左右されすぎてはいけないということ。

もちろん20代の方は、恋愛感情を大切にしながら活動を進めて構いませんが
33歳過ぎたら、希望条件を譲るというか、諦めるというか、腹をくくることが必要なんです。

これは何も、出会いがお見合いだからではなく、他の出会いでも同じこと。

前波もよく面談で話しています。
「(当時36歳)この人を逃したら、一生結婚できないかもと思ったから、彼(今の夫)の申出にのった」。

田口の場合は「(当時31歳)この先、新しい出会いがあったとしても、私とご縁があるのは、この類の男なんだ(夫よ、ごめん!)」と悟りました。

高収入でない(平均レベル)ことや、性格に難ありだったことを、好きだから許せたとか、そういう感情に流されたわけではなく
「32歳の誕生日(4月)までに、絶対に誰かと結婚の約束をする」
と決めて10か月くらい活動し、自分で決めたタイムリミットまで残り2・3か月というところで、腹をくくったわけです。
今思うと、それほど悲観する年齢でもなかったような気がしますが、「もっといい人がいるかも」と思えなかったのは、前波と同じでした

学生時代から付き合っていた二人が、恋愛の延長で結婚するのと違い、30代で結婚を決めるには「覚悟」が必要であり、そこから目をそらして、今に甘んじていると、独身のまま老後を迎えることになってしまいます。

特にアラフォー以上の皆さんの場合、決断できないことは、一生独りで生きていくという覚悟をすることにもつながります。
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