春を前にして、真剣交際のお申込みをされる女性会員様が増えています。今迄、趣味を優先していた男性や、なんとなく毎日を過ごしていた男性が、コロナ禍をきっかけに、結婚を現実的に捉え、本気で活動されるようになっているのを、毎日ヒシヒシと感じます。
1年前より、真剣交際に進む方がかなり増え、それに比例して、ご成婚数も増えています。
婚活するなら、今ですよ、今!

日頃から婚活サポートをしていて感じるのは『こういう人と結婚したい!』という強くて固い意志がある方は、時間はかかりますが、初志貫徹して成婚退会していくということ。
男性であれば、年齢差のある女性との結婚だったり、女性であれば高年収や同年代(又は年下)男性との、一見高望みにも思えるお相手探しであっても、めげずに継続して活動しつづければ不思議と叶うものなのです。

ただし、実現できる高望みと、実現不可能な高望みがあるのも事実。
例えば、超ハイクラス婚を実現された44歳の女性は、高年収男性からのお申込みが途切れることはありませんでした。普通は年収2000万円以上の男性は人数が限られているじ、お申込みをして頂けるなんて、年代問わず、ごく限られた女性だけなんです。しかも、40代で引き合いがある女性は滅多にいません。しかし、その条件の男性からお申込みがあるということは、彼女にとって高年収男性は、高望みではなく、手が届くところにある結婚相手であったといえます。それでも2年半かかったし、決して楽な婚活ではありませんでした。

高望みかどうかの判断基準は、自分が希望している条件の方からも、お申込みが頂けるかどうか。更には、お見合いでお会いして、即お断りされるのではなく、数回デートできるお相手が複数いるかどうかなのです。

男性も同じで、40代であっても、20代の女性とお見合いが組めることはあります。しかし、20代の女性からはお申込みが殆どない場合、そのゾーンを狙うのは実現不可能な高望みと言えます。

もちろん、高望みと言われても、自分の希望を貫きたいのであれば、長期戦になる覚悟をして活動を進めればいいし、タイザノットとしても全力で応援します!
但し、強い意志と根性は必要ですよ。

そして時間は有限であり、年齢を重ねることは、男女共に婚活市場では不利になることも忘れてはいけません。そもそも、高望みをしている方というのは、年齢だったり、容姿だったり、年収だったりと、内面と関係ないところで足切りをしていて、前に進めていない方なんですよね。
条件抜きに、一緒にいて自分の人生が豊になるのは、どんな方なのか・・・まずは、その答えを明確にすることが、実は理想の人に出会える近道ですので、騙されたと思って、トライしてみてくださいね!

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