最近、子供の幼稚園のお母さんたちと話をしていて思うのは、

みんな、全然ぼーっとしていない

ということです。

皆、「なんでそんなこと既に知っているの?」ということをいろいろ調べてあげており、諸々の情報収集能力の高さに舌を巻き、さらには子供のためにより良い選択肢を選ぶための先手を打って動く行動力も持っていて、私なんかは比較的同年齢であろうお母さんと「・・・いやー、みんな若いですよねー。もうそこまでいろいろ動く元気ないですよねー。フフフ・・・」と縁側に佇むおばあちゃん的スタンスで目を細めて眺めている今日この頃。

「専業主婦」というと“おっとりしたお母さんたち”みたいなイメージがあるかもしれませんが、ところがどっこい、全然みんなおっとりどころか、「この人、働いている時すごい仕事できたんだろうなー」というコミュ力が高い、超しっかり者のデキる人めちゃめちゃ多いから!眠れる獅子!!いや、寝てないんだけどね。すごい子育てに能力発揮しているんだけれども。

・・・で、前にも書いたかもしれませんが、でも、もしかしたらこれは一事が万事なのかもしれないと改めて思いました。

私のこの「まあ、なるようになるんじゃん」という能天気な姿勢が晩婚に繋がったのでしょうし、若い頃からこれだけ用意周到に動くことができる行動力と、ある種のしたたかさのある人たちは、子育てに限らず、結婚に関してもその能力を発揮したからこそ、彼女たちはこうして今若いうちに結婚をして子育てに突入しているのだろうと思います。

当たり前と言えば当たり前なのですが、やはり相談所でも、若くして行動に移して活動できる行動力のある人はなんだかんだ早く結婚が決まっていくし、「そのうち素敵な人に出会えるかも」とただ時の流れに身を任せたままずーっと自発的に行動することなく、それなりの年齢になってしまってから重い腰を上げて活動を始めた方は、その根底にある現実と向き合わない楽天的なマイペースさを崩さないので、活動が遅々として進まない・・ということはよくあるパターンの一つのように思います。

結婚が決まる人とそうでない人の差は、目的に対して具体的に行動を起こしたり、現実と向き合い物事を対処できかどうかの差でもあるかもしれません。

想像するに、あのお母さんたちがもし今独身で周囲に良い人がいないとなったら、どう考えてもただボーッとしているとは思えないんですよね。周りに情報蒐集して、声を掛けたり、何かしら動いて、かつ逆算した上で、夢を見過ぎず、目の前の現実と折り合った上で手堅いところで手を打つ地に足のついた算段を着々とするように思います。

結婚って、なんかふわっと夢見ていつのまにか手に入るものではなく、思っている以上に世の中の人もみんな強い意志と行動力の結果で手にしたものなのかも。

まずは何をどう動いていいのかわからない人は、相談所はサポートもしてもらえるし、一番行動しやすい選択肢だとは思うのでオススメです。お気軽にご相談くださいませ。

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