キスしたいと思われるような唇でないと、恋愛には発展しにくい。
これは、男も女も同じこと。

最近、唇が常にカサカサすぎて、リップじゃ物足りず、ワセリンを持ち歩いているのですが、何かを飲んだりすると、もうひびわれそうになってしまうので、オイルパックなるものを試してみました。

オリーブオイル(ココナツオイルや馬油の時もあります)を唇につけて、ラップをかぶせて10分くらい放置するだけのものですが、少しずつ潤いをキープできるようになってきた気がします。このパックは何年も前から知っていたのですが、面倒くさがりの私は、全然実行していなかったんですよね(美人はこういうのを、すぐに試している人が多い!)。それがなぜ、突然、ケアを始めたかというと、たまたまお会いしたアラフィフ女性の唇に深い縦皺を発見してしまったから。私と同年代のアラフォーだと、唇に皺まではないのですが、10年後には唇が皺だらけになるんだという現実を目の当たりにしたら、途端に怖くなってしまったのです。(それでも毎日パックするのは面倒くさくてできないという、根っからズボラな私)

色っぽい女性になることは、そう簡単ではありませんが、キスしたい唇でいることは、10分の努力で可能です。

色気がないと自覚している方、男性に求められないと悩んでいる方は、まずは唇のお手入れからトライしてみてはいかがでしょうか?

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