この仕事を始めて、サーファーがモテるということに気がついた田口です。
これって常識なんですかね??
私自身があまり興味がなかったので(あちらも、こんな地味な女は相手にしていないでしょうが)、サーファーがモテて、しかも結婚相手としても希望している女性が多いことに驚きを隠せませんでした。

先日、同年代の女医さんとお会いした際に、開業したという独身の弟さんを紹介してもらおうと話を振ってみたんです。
長身で美人の姉を持つ弟ならば、イケているのではないかと思って。
女医の姉は「うちの弟、顔は全然なんですよー。ほんと『え~~』って感じですよ」と仰っていましたが、写真を見るなり

「カッコいい~~~♡」

と思わず、前波と二人で叫んでしまいました(笑)
医師というと色白眼鏡のイメージですが、開業医の弟さんはワイルド!

「サーファー」と聞き、またもや『嗚呼』と同時に声を漏らした前波と田口。

「ハイスペック・サーファー」好きの女性というのが一定の割合でいて、そのほぼ全員が婚活で苦戦しています。
そもそも「ハイスぺ」且つ「サーファー」が数少ないし、彼らに選ばれるには、かなり華やかでないと難しいのが現実。

ハイスぺサーファーと結婚した女友達は1人だけいますが、彼女は有名な「ミス〇〇」。
待ち合わせ場所に立っているだけで、そのスタイルのよさ(頭小さい!)と、顔のつくりと、垢ぬけファッションで、通行人の注目を浴びているようなレベルです。

一度サーファーと付き合うと、忘れられなくなるケースが多いようですが、お付き合いの状況や別れ際の話を聞く限り、「本命は別にいたんだろうなあ」と感じるケースが多いのも事実。

一緒に海に行かない限り、何してるかわからないですからね、サーファーは。

だから結婚に向かないというわけではなく、自分と本気で向き合ってくれる男じゃないと、結婚まで至らないです。
サーファーに限らず、医者とか経営者とかハイスぺ男性と、ちょっと付き合う?と、次もまた同じレベルの男性を求めがちですが、本命にしてもらえなかったということは、自分が釣り合うレベルにならない限り、同じことの繰り返し。

理想や憧れも大切だけど、その前に、自分に好意を持ってくれる相手を探さないと、いつまでも婚活にピリオドは打てないことをお忘れなく!

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