数年前に、話し方についての本がブームになりました(今も?)。
『伝え方が9割』とかね。

もちろん婚活でも、伝え方は大切ですが、仕事のように『言わなければいけないことを、どのように伝えるか』の前に、『伝えるべきことや確認事項』が人によって違うので、『きつい言い方はせず、優しく穏やかに伝える』ということには、そこまで意味がないのです。

婚活は『伝え方より、発言内容』が何より大事。

今、田口が担当しているプレミアムコースの男性会員様と進めているのは、お見合いの中で話題になりやすいもの、具体的には、仕事、住居、学歴や経歴、趣味などについて、予めベストアンサーを準備しておくという作業。彼は決して、会話が苦手な方ではないのですが、結婚を前提としたお見合いという出会いで、更に1時間で、お相手に好印象を与える為には、どれだけ周到な準備をして、お見合いやデートに臨んだかで、ほぼ勝負が決まります。

もちろんベストアンサーは1つではないので、複数用意しておいて、お相手によって回答を変えていく柔軟性も不可欠。

先日、読んだネット記事の中で、女医がモテる為には、庶民的な発言をすることが大切とあり、要は高級志向だと思われがちなので、敢えてラーメンや牛丼も食べるということを、相手に伝えるという内容でした。

でもこれは、女医だからこそ有効な手段であって、普通の女子が同じ発言をしたら、本当にファミレスデートに誘われてしまいます。実際に田口も20代の頃に、東南アジアバックパッカー話をしたばかりに、毎回新大久保デートに誘われた経験がありましたもん(涙)

自分について、上手に相手に伝えるのが苦手な方は、是非タイザノットにご相談くださいね!

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