寒い日が続いているというのに、春物の新調した田口です。
モノクロや茶系の服を着ていたマネキンが、ピンクや水色の服に着替えると、
黒ずくめのファッションの女性より、ピンクや水色の服の女性に目がいく男性と同じで、ついつい目が奪われてしまうのです。

今春は異素材を組み合わせたプリーツスカートが大流行のようで、どこのショップでも、力作揃い。私も2着購入してしまいました(しかも同じ店で)。

衝動買いはしたくないので、気に入った服があっても、その場で買わずに、一旦冷静に考える時間をもつようにしているのですが、最近の傾向を振り返ると、一目惚れした服を、2週間後くらいに、洩れなく購入していることに気がつきました。これは、年の功というやつで、クローゼットの服を把握できているから、必要なものが見つかった時に、ピンとくるようになったのと、タイザノットの仕事で、スタイリストの池上さんとお買い物同行をする機会が増えた為、どんなお店にどんな服が揃っているか、日頃からチェックしており、一目惚れした服を購入しても後悔しないという確信が持てるようになったからのような気がしています。

洋服選びの基準は、婚活のお相手選びと似ていて、普段から異性に接していない人が、突然、誰かを紹介されたり、婚活パーティーに参加したところで、判断基準が明確でない為、ほぼほぼピンとこないものですが、日頃から婚活を意識して行動していると、運命の人に出会えた時に、ビビっとくるものなのです。

中には「自分に合う人は、ちゃんとわかっている」と思っているけれど、なかなかピンとくる人に出会えないと思っている方もいるでしょうか、この場合は「昔の自分」「昔の彼氏」を基準に考えていることが多いのです。自分のステージが上がっているというのに、お相手に求めるものが「昔の彼氏」に求めていたものと変わらないのは、35歳を過ぎてアラフォーと呼ばれる女性達が、20代の頃と同じブランドの服を買い続けているのと同じこと。体型維持をしていれば、着ることはできますが、似合っているかは別問題。

ピンとくる人がいないと悩んでいる方は、もう一度、自分が求めている人はどんな人で、自分が求められるのはどんな人であるのか(後者の方が大切!!!)、もう一度洗い直すことが、成婚への近道ですよ。

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