「妻の誕生日に、料理を作ってあげたい」と言っていた40代男性に対し、50代女性がきっぱり

「やめてください!」
「特別な日に料理を作るのはやめてください!」
「特別な日はオシャレして、外に出かけたいんです。料理するなら、日常の何でもない時にお願いします」

思わず、「うんうん」と頷いてしまいました(笑)

男としては、自分が料理をするというのは、すごーく特別なことで、プライスレスなわけですが、女としては、特別な日に家で料理を作られたりしたら、がっかりなんです・・・

男と女って、こういうほんの些細なところで感じることが違うもの。
大昔、誕生日プレゼントにドライヤーをプレゼントされて、がっかりしたことがありました。

彼は私の部屋にあるドライヤーが古くて髪を傷めそうだったので、最新のドライヤーを購入し、賢者の贈り物だと言わんばかりに、誇らしげにプレゼントを贈ったにも拘わらず
私のがっかり感は半端なく、それが顔に出てしまい大喧嘩。

あれから20年近く経ちましたが、私は誕生日やクリスマスはもちろん、婚約指輪までも、男性に求めることなく、今に至っています。(今でも、夫とは一切プレゼントを贈りあうことはなし)。

どこまでいっても男と女。
永遠にわかりあうことはできないけれど、だからこそ、いつまで経っても、男は女を、女は男を求め続けることができるのだと思います。

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