婚活に早くピリオドを打つために必要なことの1つとして、ギリギリの戦いを避けることが有効だと考えているタイザノット田口です。

4連休は婚活がやや長引いている会員の方々と、通常より長い時間をかけて戦略MTGを実施したのですが、その中で男性の1人に『自分より学歴が高い女性を避ける』というアドバイスをさせて頂きました。

その男性の出身大学はMARCHなので、早慶以上の女性や女医さんなどともお見合いは成立しますし、仮交際のデートも重ねることができるのです。でも、ギリギリボーダーラインでOKしてもらえていても、真剣交際⇒成婚に進まない。つまりそれは、『条件はギリギリ許容範囲だから、他にとても素敵なところがあれば結婚してもいいかな』というレベルでの戦いとなり、『他にスペシャルな何か』がなければ、最終的には選んでもらえないからです。

女性も同じで、特に30代後半以上の女性が、同年代の男性とお見合い&仮交際の場合、男性としては『フィーリングがぴったりの女性だったら、同い年までOK』という前提条件があるので、よっぽどぴったり合う感触が得られる女性でなければ、会うだけ会ってみたけれど、最後は選ばれない・・・の繰り返しとなります。

40代男性が年収を武器に20代女性とお見合いをしたり、20代の女性が若さを武器にハイクラスの男性とお会いする機会を得られても、本命になれなかったり、真剣交際まで進んでも、やはりどこかで無理をしている関係というのは、成婚までたどり着けないケースが多いのです。

もちろん、ギリギリの状態で勝負した方が、集中できるし、勝負強い自分には向いていると思える方は賭けに出た方がいいですし、タイザノットも全力でサポートさせて頂きます!

一方で、相手からもギリギリ許容した条件の相手ではなく、『理想のパートナー』と思われたいという方は、自分のスペックなり今のポジションからワンランク上くらいを狙って努力をする方が、成婚というゴールを考えた時には近道と言えましょう。

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