先日、44歳で入籍した役員秘書の女友達の結婚祝いが開催されました。
男女数名での個人的な集まりでしたが、
もうかれこれ10年近くも彼女の婚活を見守ってきた仲間の誰もが
心から「おめでとう!」と繰り返す、心温まる会でした。

秘書の女性は婚期が遅れる・・・というのは、よくある話で
実際にタイザノットで活動されている女性の秘書率は高いです。

美人で上品で気遣いもできるはずの秘書が、なぜ結婚できないかというと
出世競争を勝ち抜いてきたデキる男達の近くで働いている為
そこがスタンダードになってしまい、相手に求めるレベルが、いつの間にか上がってしまっているのです。

そんな中、今回結婚した女友達は、
上司(役員)に「誰か紹介してください。私結婚したいんです」と繰り返しお願いした結果
同じ社内で独身の男性を、役員が紹介してくれたという流れでした。

彼女の働く姿は見たことがありませんが、きっと一生懸命、上司の為に仕事をしていたんでしょうね。
そうでなきゃ、上司もわざわざ独身男性を探してきて、紹介はしてくれないはず。
独身者を探し、本人に確認して、紹介の段取りをするのは
パワーを使うので、余程のことがない限り、友人同士だって紹介はしてくれないものなんです。

そうやって役員の紹介で、お相手の男性にお会いしたものの
最初は「真面目過ぎる」「私には合わないのでは」と感じていたそうですが
何度かお会いしていくうちに「一緒にいて意外と疲れない」ということに気づき
その居心地のよさが、最終的な決め手だったと話していました。

大切なのは「合わないかも」と思いつつも、何度かお会いしてみるということ。
これを嫌がり、すぐに判断したがる方が多いのですが
「お見合い」「婚活パーティー」「合コン」という、いわば不自然な出会い方をした男女が
最初から意気投合することは珍しく、男女共に違和感を感じるものなのです。

それでも「3回」くらいお会いして、お互いの本音を見せ合うことで
やっとお互いに関する理解が深まっていくパターンが多いです。

大切なのは「ピンとこなくても何度か会う」
そして「会った時には深い話をして、相手の人間性の核に触れる」こと。

特に後者はコミュニケーション能力が問われますので、経験値が必要になりますが
タイザノットでは毎回の「お見合い」「デート」の振り返りを一緒に進めていくことにより
どなたでも、早めにコツを掴めるようになりますので、ご安心くださいね♪

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