先日の、総合商社マンとご結婚が決まった会員様のご成婚レポートの追記。

彼が彼女を良いな、と思った一つの理由として、「一緒にいてすごく楽だった」というお話をしてくださったのですが、それはどうしてですか?とお伺いしたところ、

「(話しが合うとかそういうこともあったけど)決して受け身ではなかった」

ということでした。

デートの場所やお店選び等も、「○○はどう?」と彼女からも常に提案してくれて、一方的に男性任せにしないという姿勢もとても好感が高かったそうです。

デートのプランを考えたり、お店を選ぶって、思っているより労力もかかるし、負担なものなんですよね。。彼女に彼がそう言っていましたよ、とお伝えしたところ、「確かに、お店選びということだけではなく、常に相手には与えてもらうだけでなく、自分からも何か提供できるように心掛けています」とお話しされていて、それは会話の内容もそうだったと思いますし、いつも受け身で「この男の人はリードしれくない」「ちゃんとお店選びをしてくれない」等々と「相手が自分に何をしくれるか」に着目している人よりも、「相手に何を与えらるか」ということに意識を置いている人では、全く違ってくるのだろうと思います。

結論として、競争率の高いお相手を射止めるためには

受け身ではダメ

ということなのだと思います。

お相手に向ける気持ちも、まずは自分から積極的に意思表示する、男性にしてもらうばかりではなく、自分が相手に何を提供できるのかを常に考える

そうしたギブアンドテイク(むしろギブ多め)が上手にできる女性ほど、婚活はうまく進んでいきます。でもまあ、これって人間関係の基本かもしれないですね。

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