「色気=頭悪い」という価値観が抜けないと、婚活も苦戦を強いられるという話。

高学歴の女性に多い「色気拒絶女子」。
いつまで経っても、色気とエロを混同していて、自分の色気のなさを、どこか誇りに思ってる女性は意外と多いです。

実際に女子会でも、「私、色気全然なーーーーい!」と言う時の女性の顔は生き生きとしていますし、「色気より、食い気だよね♡」と言う女性達の顔は、まるで「色気がない=健全」とアピールしているかのように見えます。

先日も書きましたが、「可愛い」と言われるのは心の底から嬉しいけれど、「色っぽい」と言われても褒められている気がしないのが女の本音。

いくらアドバイスされたところで、「色気なんか気持ち悪い!いらない!」と思っていたのでは、死ぬまで色気を醸し出せず、永遠に男性の恋愛対象にはならないわけです。

そこで考え方を変え、色気はなく品のある女性を目指してみてはいかがでしょう?

上品な女性は、ほんのりと色気を漂わせているものですし、幅広い年齢の男性からも一目置かれます。もちろん、恋愛対象にもなるでしょう。逆に、色気のない女性は、上品ともかけ離れていると男性に思われていることを肝に銘じましょう(←ここポイント)。

まずは「私って色気ない」=「私は品が足りない」くらいに捉え、ヘアスタイルも、メイクも、ファッションも、言葉使いも、思考も・・・24時間ずっと「この選択は下品ではないか」を、確認しながら過ごしてみる。

色気がダメなら、上品を目指す!

上品な女性になる方がすごく難しそうですが、上品と色気を手に入れられたら鬼に金棒。その時あなたは、年齢を強みに変えられたということで、神様から成婚という大きなプレゼントが贈られるに違いありません。

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