アラフォー以上で婚活をしている方々の中で、女性はお酒好きな方が多く、男性はお酒を飲まない方が多いという、現実があります。

お酒を飲む女性というのは、飲み会に出席する機会が多く
そこそこ出会いはあるし、友達も芋づる式に増えるので
心底、孤独や寂しさを感じない人が多い為、ずるずると独身生活が長引いてしまった印象を受けます。

一方、お酒を飲まない男性が多いのは、出会いが少ないこともありますが
「酔った勢いで口説く」ということができないことも、理由の1つに挙げられると思うのです。

先日、ある飲み会で、以前より気に入っている若い男の子(20代)が、途中から私の隣に来てくれたので
ラッキーとばかりに、お酒の力を借りて
ずっと気になっていた彼の家族の話を、切り出すことに成功しました♡
事前に仕入れていた情報と違ったことに、動揺した私は

「え~~信じられない!私なら、〇くんを悲しませるようなこと、絶対しない!」
と叫んでいたようです(大汗)

ショックな話だったので、その話自体はよく覚えているのですが
「私なら、悲しませるようなこと、絶対しない!」と叫んだことは、すっぽり記憶から抜けていて(お酒って怖い!)
翌日その場にいた人から聞くという有り様。
「彼を気に入っていることが、本人にバレたのではないかと、真っ青になったことは、言うまでもありません。
(元々、バレてた気もしますが・・・)

20代の頃、「お酒の力を借りて、告白する男って、ダメダメ」などと、生意気な発言をしていた記憶がありますが
白黒はっきりさせずに、グレーの部分で楽しむのが男と女。
ああだこうだ理屈を言っているうちは、ご縁から遠ざかってしまうのだと、今の私は思います。
そう思える年齢になった頃には、お酒の力を借りる借りないに関係なく、告白してくれる男はいないわけですが(涙)

ちなみに、その後、気に入っている彼とは、特に何があるわけでもないのですが
「俺たち、仲いいの皆知ってるからさ~」
という仲良し認定の言葉を貰うことができ、距離が縮まったことに大満足したのでした♡

今回の私の失言は、禍を転じて福と為すとも言えますが
成婚された40代女性の方が
「お酒が好きなことが、ここまで独身できてしまった原因の1つだと思うんです。
彼(結婚相手)はお酒があまり飲めないのですが、私もお酒控えられるし、ちょうどよかったかも♡」
と仰っていたことを思い出します。

特にワイン好きな女性は、一緒にワインを飲める男性を望む方が多いですが
そこを限定してしまうと、出会いを狭めてしまうことになりますし
ワイン好きの男は、若い女性との出会いも多い為、競争倍率が高くなります。

結婚して、子供を授かれば、女性はお酒を縁遠くなりますので
35歳以上の女性は、「一緒にお酒を飲める」という条件を外して、婚活することをお勧めします。

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