昨日は、1年ぶりに会社員時代の同期会@銀座で焼き鳥でした。

呑みながら、同期になって20年という事実を知り愕然。

会社組織を離れてずいぶん経っているので、一般的な40代がどういう立場なのか感覚的によくわからなくなっているところもあるですが、みんな変わらないようでいて、20年も経てばなんだかしっかり管理職になっており、ちゃんと社会の中で大人の役割を全うしているんだな、と妙に感心してしまいましたよ。

自分も含め、周囲を見ていると30代まではまだまだみんな「子供っぽさ」や「若者っぽさ」の分量が多かったような印象があったけれど、40代に入ると、会社のポジションもそうですが、子供を育てたり、親を看取ったり、自分が病気をしたり、という様々な環境の変化の中、いいかげん「大人」の領域に足を踏み入れざるを得なくなるようで、30代とは少し違う変化を感じます。

昨日も「白髪にどう対応しているか」という(どうでもいい)話から始まり、亡くなった上司や身内の話、私たちの同期会もいつか誰かが亡くなってみんなで揃わなくなるときがそろそろ現実的にありえるよね・・という「死」を昔よりもずっと近くに感じるような年齢になったんだな、という話題になりました。

私が普段アラフォーの方々と婚活の相談をお話をしていて、たまにふと違和感を感じるのが、本来はもうこうした「大人」であるはずの年齢なのにも関わらず、結婚観や恋愛観が“トキメキ重視”的な10代や20代の男の子や女の子と話しているようなところでストップしており、もう年齢と共にステージが変化しているのだから、本来結婚観や恋愛観も同時に変化していかなければいけないのに、ある意味未成熟というか、人としての幼さや人間的に浅い印象を受けてしまい、その精神的未熟度が結局お相手にパートナーとして選んでもらえない状況にも繋がっているのではないか、と思うことがあります。

言い換えると、40代になるともうみんな現実を生きているのに、「現実を見ずに、ただただ夢を見ている姿」がずいぶんと子供っぽく、幼い姿のように思えるということでしょうか。

もういろんな意味で若くはないこと、つまりは自分が思っているほどにはもう人生が残っている訳ではないことをよくよくしっかり考えて向き合ってみることが、40代の婚活にはまず大事なことのように思います。

いやー、といっても、私自身も20年とかいうと、だいぶ大人の階段のぼったねー、と思いますが、さほど数字から受けるほどの自覚がなくびっくりするんですけどね・・。