軽井沢で1日1組限定で行っていたイタリアンが銀座に移転したということで、ずっと行ってみたいと思っていたリストランテ エッフェに、数年ぶりに会う大学時代の友人たちと行ってきました。
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・・・ま、それはいいとして。
そこで話題になったのは、
“独身の友人に誰か紹介してくれないか、と言われて夫の友人や同僚を紹介した”話。
とても社交的な友人たちなので、そういう機会も多く、好意で快くセッティングしているようですが、しかし・・・
「(タイプでなかったのか)その場での、テンションがあからさまに低い」
「(紹介後)紹介した相手をディスる」
「(相手がせっかく誘ってくれたのに)簡単に相手の誘いを断る」
・・・といったようなことが少なからず、あるのよね・・・まぁ、いいんだけど・・。
というような話をしていました。
彼女たちも、夫とはいえ、別の人間を1人動かし、しかも職場の人間という若干面倒な関係性だったりする訳で、さらに、日程調整し、場所を押さえ・・という、本来であればお金が発生しても良さそうな労力を割いている関わらず、そこに思いが及ばないというか、感謝がない、ということを言っているのだと思います。
こうなると、例えば「異動があって、部署に新しくイイ感じの独身男性が入ってきたよ!」と夫が意気揚々と家に帰ってきても、「うーん、でも○○ちゃんはこの前あんまり喜ばなかったし、もう紹介しなくてもいいよ」ということになってしまう訳です。
なので、どんなに親しい友人であっても、もし紹介をしてもらえる機会があれば、感謝を忘れず、その場は楽しく、せめてお店の予約ぐらいは自分でするぐらいの気遣いが必要かもしれません。
私たちも人をご紹介をいただくことが多いので、感謝の気持ちをを忘れないようにしないとな・・・と反省しながら、ランチ終了時間を大幅に越えてしゃべり続けた休日でございました(お店に迷惑)。