男性の婚活相談を受けていて感じるのは、男性も女性に自分と同じような経歴を求める人が多くなっているということ。
女性が「自分が〇〇大卒で、年収〇〇円以上だから、それ以上の男性」という条件を挙げますが
男性も「自分が大卒で、正社員だから、最低限そこはクリアしていて欲しい」(←IBJにとても多いので、そういう男性には結婚相談所がおすすめです)という方が、30前後の男性を中心に多いと感じます。男性は女性の出身校の偏差値や年収までは女性に求めていませんが、その分、ルックスを重視しているので、ある意味釣りあいは取れているのかな?
今の団塊の世代くらいまでは、男性上位的な考えが当たり前で、結婚して寿退社、その後は専業主婦が王道だったわけですが
女性の生き方に選択肢が増えた現代では、男性と同じようにキャリアを積む女性もいれば、起業する女性もいて
最近の20代の女性達は、仕事はできるけどアラフォーで独身になった女の先輩たちをみて「同じようになりたくない!」(←実はこれ多いです)と思い、早めに婚活を始める人も多いのですが、その際に「あとで焦らなくて済むように、今から準備をする」という理由であれば問題ないのですが、「早いうちに、いい男を捕まえて専業主婦になりたい!」と考えていると、婚活は苦戦しますので注意が必要です。
専業主婦希望の女性と結婚したがるのは、40代以上で高年収(1000万円以上)の男性が殆どなんです。
30代までは年収に限らず、仕事等で努力をしている、頑張っている女性に惹かれるものですが
40代過ぎて人生の後半に差し掛かると「シャカリキになって仕事を頑張るより、ゆっくり穏やかに生きていきたい。お金に余裕もあるから、奥さんには家にいて欲しい」と願うようになるのです。
40代の高年収とマッチングしやすいのは、30代前半で「仕事はやめてもいいなあ~」と思っている女性達(もちろん可愛くて愛嬌がよくてお料理上手がベスト)。
このように婚活は自分が高値で売れる市場で戦う必要があるので闇雲に活動する前に、一度タイザノットにご相談くださいね。
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