私は昔から「10年先の自分」を意識して生きてきました。
20代の時は「30歳の自分はどうありたいか」
30代の時は「40歳の自分はどうありたいか」
40代の今は、50歳になった時の理想の自分をイメージしているのですが
さすがに、この年齢になると、楽しい想像ができないんですよね(苦笑)
50歳って、どうあがいたってオバサン以外の何者でもないのではと思ってしまう。
大好きな鈴木京香さんも49歳になり、相変わらず素敵ではありますが
「未解決の女」で共演している波留と比べると、やはりその若さと美しさには敵わないわけで
一体、どうすれば歳を重ねても生き生きとしていられるのかわからない。
そんな時に時々、読ませて頂いているのがワタナベ薫さんのblogですが
今回のタイトルは
結局、書かれていることは、私達婚活アドバイザーの誰もが、常日頃繰り返している内容と同じでした。
「外見、内面の両方を磨く」
「出会いのある場所に出向く」
「ストライクゾーンを広げる」
結局、自分と同じレベルの人にしか出会えないので、自分のレベルを上げる必要があるというのも同じ。
だからといって、今の自分を否定しなくていいんだよと言ってくれています(←ここが大事)。
今の自分を嫌いになったり、過去を否定する必要はなく、少しだけ謙虚になって、お相手目線で物事を考えてみる。
ほんの少し目先を変えるだけで、未来は大きく変わるものです。
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