「私のことが好きなら、許してくれるよね」という女性の慢心が、独身生活を長引かせるので要注意。
求婚者たちに、無理難題を出し続けたかぐや姫のように、お相手の男性にあれこれ求める女性は少なくありません。
「好きって言葉にして」
「機嫌が悪い時があっても許して」
「喧嘩したら、あなたが謝って」
そんなことを続けていたら、今はあなたのことが好きだとしても、少しずつ距離を置かれてしまいます。
外見はいずれ衰えるから、愛され続ける為には、内面を磨く努力が絶対に必要。
先日も男性会員が「顔はすごい可愛いけど、全てがなんだか自分中心の発言で、
「そういう子と一緒に暮らすのはしんどそう」と感じたと仰っていました話をされていました。
「美人なのに、なぜ独身?」
と思われる女性は、このように「ワガママが男ウケする」と勘違いしている「かぐや姫症候群」の方が少なくありません。
もちろん10代、20代前半くらいまでは、顔が可愛い女子のワガママは、男性に許容されていたでしょうし
むしろ、ワガママを言うことで、喜んでくれた男性も多いはず。
でも、婚活は大人の女の活動なのです。
かぐや姫は、月に帰るつもりでいたから、男性たちにわざと無理難題を出していましたが、「誰かと結婚したい」、「誰かと一緒に生きていきたい」と願っている婚活女子は同じことをしてはいけません。
私って、かぐや姫症候群かも?と思った方は、田口が連載しているツヴァイ「恋サプリ」の最新記事
「男を試す女を卒業する方法を、ドラマ『ヒモメン』に学ぶ!」をご一読頂けると嬉しいです。
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