男性が若い女性と結婚すると羨ましがられるように、30代以上の女性も年下の男性と結婚すると羨ましがられる時代となりました。
IBJのお見合い婚活では、年下の男性とお見合いを組むことが、とても難しいという現実があります。タイザノットの男性会員で女性の許容年齢が広い方でも、年齢の許容範囲は『同い年まで』。1歳でも年上だとお見合いのお申込みも一切しないし、お申込みをされても受けない方が多いです。
ですから、年下男性と結婚したいのであれば、10~20人にお申込みをするのでは全く足りないということ!
とはいえ、年下男性と結婚された女性はいますし、お見合い成立・交際成立する方はいるので、難しいけれど絶対に無理ではありません。平均的な年齢差と言われる6~7歳年上の男性はおじさんにしか見えなくて結婚相手にならない!という女性は、ちやほやされたり優しくしてもらうことはないと諦めて、年下男性にアプローチしていく必要があります。
年下男性に本気で恋をしてもらうのに必要なのは、まずは容姿の若さですが、それは大前提なので今日は中身の話。
年下と結婚した女友達に共通しているのは、おおらかさです。
細かいことは気にしないので、男性が何かしくじっても、責めたりしない懐の深さが大切。例えば、お見合いやデートで、遅刻する男に厳しいジャッジしたり、相手のお店の選び方に不満を感じやすい人は、相手のちょっとした言動や言葉尻に違和感を覚える人は、年下男性とのご縁はないと割り切った方がいいかもしれません。
2つめは、尽くすことが苦でない人。
尽くすって、何かをしてあげることだと勘違いして、色々と世話をしたがる女性がいますが、女性の場合は見返りを求めてしまう方が多いのです。
私はこれをしてあげたのに、あなたは私に何もしてくれない。
私はこれを譲ったのに、あなたは何も譲ろうとしない。
といったテイク&ギブの発想は、職場だったり、友達同士では不可欠ですが、男女間は全く別だし、特に年下男性とのご縁を望むのであれば、この感情は捨てるべき。
年下男性と結婚できるのは、見返りを求めることなく、尽くすことができる女性です。
もちろん、超美人だったら年下男性に一目ぼれされて、尽くしてもらうこともできますけどね。
婚活を難しくしているのは、自分の需要がない市場で活動しているという理由の方が多く、活動エリアを変えれば、あっけなくゴールできる方は大勢います。
自分の市場がわからない方は、まずはタイザノットにご相談くださいね!
*ハイクラス・海外駐在員のための結婚相談所*