車の中で聴いていたラジオから、映画プリティーウーマンの曲が流れてきて、パーソナリティのキムタクが、プリティウーマン愛を語りだしました。
私もプリティウーマンは大好きで、若い頃はサウンドトラックCDを買って何度も聴いたし、作中でジュリアロバーツが競馬場に着ていった白と茶色の水玉のワンピースをオーダーメイドで作ってもらったこともありました。私が着ると着ぶくれして、全然素敵じゃなかったので、殆ど着ずに終わりましたが(苦笑)
※プリティウーマンは、ジュリアロバーツ演じるコールガールがリチャードギア演じる実業家と出会うシンデレラストーリーです。
あれから数十年が経ち、アメリカで大ヒットしたテレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でも、主人公キャリーのお相手は、プリティウーマンでリチャードギアが演じたような大金持ちの投資家でしたが、キャリーは自身も有名な人気作家で、マンハッタンにマンションを購入し、自腹でマノロの靴を何足も買ったり(←これが自虐ネタとして使われていました)し、アシスタントの若い女の子にヴィトンのバッグをプレゼントできる女性だったので、この二人の釣り合いは取れているといえ、もうプリティ・ウーマンのようなシンデレラストーリーは、今の世には存在しないということを突き付けられたドラマとも言えました。
今は女性も努力次第で仕事上では男性と同じ土俵に立てますし、出会い系アプリや結婚相談所に登録して、自分の周りにいないハイクラスの男性と出会うことも可能です。特にIBJ(日本結婚相談所連盟)では、アプリで出会う男性より、質の高い(身元がしっかりしていて高収入)男性がたくさんいるので、一発逆転で素敵な方に出会うチャンスも得られるわけですが、登録しただけでは難しく、外見を磨いたり、ハイクラスの方に魅力的だと感じてもらえる会話術を身に着けないと、最終的な一人には選ばれません。
プリティウーマンはコールガールが高級な服を買ってもらって外見が洗練され、オペラや競馬場などに連れていってもらえるところに、女性の誰もが最高にワクワク・ドキドキする映画ですが、主人公はただのスタイルのいい美人だから見初められたわけではなく、しっかりとした自己が確立した女性であり、そこに男性が惹かれていく様子も上手に描かれています。
婚活がうまくいかないと悩んでいる方は、コロナ禍のステイホームで恋愛映画を鑑賞し、男性は女性のどこに惹かれるのかを研究してみると、もっとスムーズに活動が進むようになりますので、是非、お試しくださいませ!
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