自分で自分の首を絞めている気がしてならないタイザノット田口です。
先日もハイクラス専門ということで取材を受けましたが、ちょうど今、タイザノットの公式サイトも修正中で、ハイクラス感を全面に出してみたのですが(敷居が高いと思われて敬遠されそうなら戻すかも)、その作業が精神的にキツイ!
ハイクラス専門の結婚相談所を運営しているのが、私でいいのか・・・と思わずいられないのですよね。
夫には『ハイクラスはまやちゃんに任せて、アンタは庶民派でいいんじゃない?』と言われ、それはそうなんだけど、本当にそう??と自問自答が続く日々です。
ハイクラス層へのアプローチのアドバイスには自信はあるし、実績もあるけれど、この仕事をしている以上、相手からどう見られるかを、もっと意識する必要があると思わずにいられないのですよね。ロレックスの腕時計をして、ロエベのバッグを持てば解決するというのも違う気がするし、元々ブランド物があまり好きでないので(1点ものが好き)、自分らしくないことをするのも嫌。と、婚活している方々と同じようなことで悩んでいました。
そこで自己分析開始(婚活中の皆さんも、次のように進めるといいかも!)。
◆なぜ私はハイクラス専門の婚活アドバイザーが、自分であることを恥ずかしく感じるのか?
⇒答えは明確。①自分がハイクラスでない、②夫も高収入ではない(学歴は高い方)、③実家も普通
◆それでもなぜハイクラス専門の婚活アドバイザーとして自信があるのか?
⇒友人知人にハイクラス層が多く、ハイクラス層へのアプローチを熟知している自信がある
◆なぜ自分がハイクラスでないのに、ハイクラス層の友人知人が多いのか?
⇒ここがポイントでした!
よくよく考えたら、半分は海外で知り合いました。20代の頃、海外一人旅にハマっていて、航空券だけ買って、宿を決めずにフラっと出かけていたのですが、一人旅の日本人同士って、よく声を掛け合うものなんですよね。お互いに情報が欲しいから。だから、医師、ハーバードの留学生(早稲田⇒都市銀)、大学教授など(全て日本人男性です)自分と違う世界の男性に出会うことができました。一見、引きが強いように感じるかもしれませんが、タイザノットの女性会員で私と同じように旅好きの30代女医は、旅先で日本人パイロットに出会っていましたので、旅好きにとっては珍しいことではないと思います。特にミーハー観光地ではなく、秘境の方がハイクラス男性との出会いが多い気がします。
その後『秘境好きの面白い女の子がいる』という噂を聞いた弁護士が、法曹界の方々のプライベートな食事会に誘ってくださり、そこでも世界が広がり、うちの夫も、『サハラ砂漠を旅した話をしてて面白い子だと思った』というのが私に興味をもったきっかけなので、私の人生は全て旅に始まっていると言っても過言ではありません。
と、過去を振り返ってみて思ったのです。旅先で生きてきた背景が全く違うエリート男性達と出会い、その格上の男性達と関係を築き上げることができたノウハウこそが、タイザノットのワンランク上のアドバイスとして生きているし、私にしかできないことなのだと。
こんな感じで婚活中の皆さんも、自分の過去を紐解いていくと、自分軸が明確になり、ファッションやメイクなどの外見磨き以上の変化を感じることができると思いますので、是非お勧めです。
ちなみにタイザノットのプレミアムコースでは、この作業を前波と田口と一緒に進めていきます。
前波と田口は全く違うタイプではありますが、その分、どんな方でもハイクラス婚に導けますので、安心してご活動いただけます。また他の相談所と違い、1人の会員様に対して、2人でサポートしていきますので、多面的なアドバイスが可能ですよ!
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