50歳の年収1億円の経営者が、20代女医とご成婚となりました♡
入会時から20代女性を希望されており、女医なら30代でも検討する(やはり女医は特別!)と仰っていていましたが、最終的には20代の女医という1点の妥協もない女性を捕まえられたところは、さすがとしかいいようがありません。

年収1億円といっても、50代の男性(真剣交際中にお誕生日がきたので、活動中は49歳)が20代の女性をターゲットに婚活をするのは、年収が高くてもそう容易ではなく、活動期間は1年半以上かかりました。この経営者に限らず、ハイクラスの男性はお相手への希望を譲らないことが多いのですが、最後には叶えてしまうのですよね。もちろんタイザノットが全力でサポートをしていることもありますが、それ以前に、ハイクラスの方というのは、受験でも仕事でも、高い目標を掲げて努力を重ねてきた方々なので、諦めずに頑張れば、どんな目標でも達成できると信じる力が強いのかもしれません。ちなみに、この傾向は女性でも同じで、高学歴・高年収・その他何かでトップになられたことがある方は、理想通りのお相手とご成婚されています。

話を元に戻しますが、ご成婚となった50代男性のお見合い相手は、ほぼ全て20代の女性でしたが、どうしても女性側が『玉の輿かも』という思いでお見合いをお受けする為、共通点がなかったり、話が噛み合わなかったりして、真剣交際に進までは時間がかかってしまいました。ですから最終的に真剣交際に進んだ方が女医だったというのは、私の中ではすごく納得感があったのですよね。女医だから年収額で男性を選ぶ必要はないけれど、女医だからこそ、お金があるというだけでなく、頭がよく行動力ある脱サラして1億円プレーヤーになった彼の能力を評価し、リスペクトできたのではないかと。
これが、ただ贅沢な暮らしがしたいだけの女子だったら、グルメや高級ホテルの話題しかなく、彼も本気になれなかったような気がします。

最近の婚活市場の傾向として、女性が高学歴だったり、高年収でしっかりキャリアを積んでいることは、男性に評価されるようになっているということが挙げられます。これってすごく女性にとってはいいこと!だって過去の努力が、正当に評価されるようになったということだから。
一般世間での動向まではわかりませんが、コロナ禍で職場などでの出会いが激減している今、婚活市場を盛り上げているIBJの中で変化がおきているのなら、アフターコロナはもっとガラっと変わるかもしれません。

婚活最優先を会員様にアドバイスする相談所も多いですが、タイザノットでは、まずはお仕事、次に婚活で、趣味はひとまず後回しにすることをお勧めしています。仕事より婚活優先する人がハイクラス婚男性に選ばれるわけはないので、皆さんお仕事頑張りましょうね!

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