子供の頃から、贈る言葉の
『信じられると嘆くよりも、人を信じて傷つく方がいい』
という歌詞が好きで、いつも口ずさんでいたのですが、人間関係はともかく、男女間も同じように考えると、傷だらけになってしまいます。

一般的な人間関係において、嘘をつく機会はそれほどないけれど、男女関係においては嘘とは言わないまでもグレーゾーンが広く、ズルイようにも思えますが、バカ正直に何でもかんでも相手に伝えていると、恋愛関係になる前にダメになるのはよくあること。

私自身は、基本的に男の言葉を全く信用していないのですよね。
20代のまだピュアな時、傷つきすぎて嫌になり、男の言葉を信じないと決めたのです。
信じるのは自分の気持ちだけ。
自分が彼を好きだという気持ち。

自分が会いたいから、無理をしてても時間をつくる
自分がご馳走したいから、プレゼントしたいからする
自分が結婚したいからする、離婚したいからする
自分は自分を裏切らないので、こう考えるようになってから、すごく気持ちが楽になりました。

『君は本当に素敵だよね』『こんな女性に今迄出会ったことがない』『いつ親に挨拶に行こうか』
『結婚式の希望ある?』『子供の教育方針ある?』
こういった言葉は、嘘ではなく、その時点での彼の本当の気持ちではありますが、人の心は変わるもの。

健やかなるときも、病めるときもその・・・・その命ある限り・・・
と大勢の人の前で誓っても、離婚する人達がたくさんいるわけで、離婚の話し合いの時に
『結婚式で誓ったじゃない!』と言ったところで、気持ちは戻らない。
それほど人の心は不確かなものであるということだと思います。

だからデート中に言われて嬉しい言葉は、そのまま受け止めて自信にしていいのですが、100%は信じずに、どこか冷静でいることが、交際終了になった時のダメージを最小限にする秘訣といえます。メンタルがやられると婚活を続けることができなくなるので、これは大事なことなのです。

この人がいい!
と思える人が現れると、タイザノットの会員の皆さんは、システムのコメント欄1000文字では足りないくらい、詳細な状況を書き込んでくださるので非常に助かるのですが、こうして自分の気持ちと相手の行動から、プロが冷静に次の言動や行動をアドバイスするからこそ、3か月という短期間で成婚まで進めるのがIBJ婚活の最大のメリットですので、婚活迷走中の方は、是非ご相談くださいね!

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