ご成婚となった男性が
『婚活は言葉の選び方が難しかった』
と仰っていたので、具体的に伺うと
『好きなブランドある？』
と同性に聞く感覚で
他意なく女性に聞いただけなのに
『金銭感覚を試されている』
と女性側に誤解されたりと
下手なこと言えないなと感じたそうです。
婚活を意識しすぎると構えすぎて
自分らしさが失われてしまうので
素直に話せばいいと思うのですよね。
ブランド物が好きでも
海外旅行が好きでも
ワインが好きでも
お金がかかる女だと思われるのは
表現に問題があるからで、そこを見直せばよし。
以前、前波の友達の男性医師が
『俺はブランド物を買う女が嫌い』
と言っていおり、それに対し前波が
ブランド物を買う理由を話したのですが
それが秀逸過ぎて
男性医師はぐうの音も出ませんでした。
要はそこに信念なり、審美眼があれば
とやかく言われることはないのです。
もう一つ忘れていけないのは
身の丈に合っているか？
今どき、自分が稼いだお金で
ブランド物を買ったり
海外旅行に行くことを
咎める男性はいません。
ただ明らかに自分の稼ぎで買えない
高級ブランド物を複数身につけているのは
『この生活を維持する為に稼いでね』
と言っているのと同じこと。
更に付け加えるのなら
ブランド物を複数身に着けるのは
ファッションのプロから言わせると、
センスの欠片もなく、格好悪いそうです。
婚活だからと好きなものを隠さず
本当の自分を出していいけど
表現には気をつけて！
わからないという方は
タイザノットにご相談くださいね！
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