今年の誕生日&結婚記念日は、春休みということでチケット獲得権利取得のためにわざわざアンバサダーホテルに宿泊し、ベイマックスのハッピーライドに乗ってきました。・・・っていうか、もうこれ子供の誕生日じゃん!って思うのですが、子供ができると本当に「子供の喜ぶ顔を見たい!」という一心で、あらゆるチョイスが子供中心になるのは我が家も同様。

キャンプも1ミリも興味ありませんでしたが、子供が虫捕りしたいと言えば、必死でグランピングの予約をし、たいして海も入りたいと思わない派でしたが、夏休みは水遊びができる場所でどこか面白いところはないか・・・とリサーチし、と日々相手を喜ばすために尽くしちゃうダメ女みたいになっていますが、まあ、どこの家もこんなもんなんでしょうねー。

独身の時は「子供がいると、素敵なレストランに行ったり、好きな場所に旅行もいけなくなるし、色々制限されて人生の楽しさとして削られるものがあるのではないか」と思っていて、実際そこに基準を置いてしまうと、まあ、我慢しなければいけない部分もあるっちゃあるんですが、ただ、一方で子供がいることで、今までの自分の人生にはなかった予想もしていなかった意外な方向で世界が広がっていく面白さ、みたいなものがある気がしています。

よく婚活でも「価値観が違う」とか「共通の話題がない」ということがお断り理由としてありますが、それってでも本当に必要なのか??と、ふと子供と過ごしていると思います。自分の子供であっても、男の子なんて全く共通項ないし(母は虫や恐竜への興味は限りなくゼロ)、でも、一緒になって付き合ってみると、キャンプも意外と面白かったり、海辺でヤドカリを探すのも、ベイマックスを観るのも、科学博物館に行くのも、「あれ?意外に面白いね?」と、全く自分にはなかった要素だからこそ、同じ日常でも全く違うものが視界に入ってくるというのでしょうか、大げさに言えば、普段見慣れた世界をもう一度新たに捉え直すことができる新鮮さがあるように思います。

なので、あまり「自分と似ている人」を探そうとする意識に固執しなくてもいいのでは??と個人的には思います。自分の延長線上にいない人と一緒にいることによる面白さや豊かさというのがあって、そこを楽しめると、グッと婚活の幅も広がるのではないでしょうか。

それにしても、今の時期のディズニーランドは、人数制限しているためほどんど全部のアトラクション制覇できるぐらいバンバン乗れるし、気候も良いしほんと最高。サダハル・アオキのコラボソフトクリームも美味しかったしねー、いっつもこれぐらいの人数の方が満足度高くてリピートするんですけどね、ディズニーランド。

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