今月から、ツヴァイの恋愛ポータルサイト「恋サプリ」にて、ドラマから学ぶ恋愛テクニックについて書かせて頂くことになりましたが、なんだか自分がものすごーく恋愛経験が豊富なのだと、世間に公表しているように感じてしまい、実はちょっと気恥ずかしい気持ちもあります。
先月、久々に大学の同期飲みが開催され(男5人、女は私のみ)、そこで当時超モテ男だった友達に
「いづみが恋愛やファッションのアドバイスするようになるとはねえ~(大学時代は彼氏もいないし、服もダサかったよな、お前!的な言い方)」
と笑われたという一幕があり、昔の自分を思い出してみたのですが、学生の頃の私の恋愛偏差値は、平均を大きく下回っていました。
社会人になってからは、それなりに経験を積みましたが、それでも限界があるので、ひたすら恋愛ドラマや恋愛映画・恋愛小説で、好きなラブシーンを何度も何度も繰り返し観たり、読んだりしていたので、男女の心の動きとか、人の心を動かす台詞とかには、人一番敏感になり、今は他人に恋愛アドバイスをするところまでになりましたが、それでも「恋愛が得意」というレベルには到達していません。というか、恋愛マスターなんて、世の中に存在していないんですよ。
恋愛マニュアルやルール本に書いてあるのは、「自分から連絡しない」とか、「すぐにお金を出さない(男にご馳走させる)」とか、その手の薄っぺらいアドバイスに過ぎません。そんな小手先のテクニックで掴める恋を大切にする女性が、世界中のどこにいるというのでしょうか。
恋愛はテクニックではなく、心で感じるもの。
魂が叫びたくなるような恋をしたい方、マニュアル本はたくさん読んだのに恋がうまくいかない方は、まず恋愛映画や恋愛テレビを見たり、本を読んだりしてみてはいかがでしょうか?
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