本日から令和ということで。
平成のうちに片付けなければいけなかった、こちらのレポート、書かねば・・・と思いつつ、うっかり新元号をまたいでしまいました。
・・・というのも、今回のお二人はイレギュラーな形でご結婚したお二人だったので、書くタイミングを逃しておりました(言い訳)。
高学歴の資格職の30歳女性、活動当初から本当にモテモテで、とにかくお申し込みが途切れない方だったのですが、1年以上に渡る活動の末、素敵な男性と出会いました。
ちなみに、どういう風にイレギュラーだったかというと、IBJでは交際半年がお付き合いできる期限のMAXなのですが、お相手のお仕事が忙しい時期だったこともあり、どうしてももう少しお付合いした上で、結婚をご決断されたいとのことだったので、一度交際半年でお二人とも了承の上ご成婚退会された後、じっくりと1年近くお付合いをされご結婚に至りました。
基本的には交際期間が半年あれば、ご結婚のご決断をされていく方がほとんどなのですが、それでももっと時間を掛けたいということが(かなりレアですが)いらっしゃり、そういう場合は、こうしたパターンもございます。交際期間についてご不安な方のご参考となれば幸いです。
ちなみに、彼女は最初どちらかというと、地味で大人しい雰囲気の男性をご希望されていたのですが、結果、明るく華やかで、頭の回転が早く、お話が非常に上手な、当初のご希望とはずいぶんと対照的な男性と結ばれていきました。(相談所には、あまりコミュニケーションが上手ではない、地味で大人しいタイプの男性しかいないんじゃないの?と思われている方が多いのですが、そんな人ばかりではありません!)
活動をしていると、元々「自分にはこういう人が合っているに違いない」という自分が思い込んでいた人とは違うタイプの方が、自分には合っているんだな、ということがわかってきたりもする良い事例でもありました。
また、彼女の活動の分岐点は、スタイリストさんを付けて、上から下までファッションを全て変えたこと。ご自身も「もしファッションに無頓着な昔のままの自分だったら、今の彼とは結婚できていなかったと思います」とおっしゃっていました(ちなみに、ご主人はオシャレで都会的な方)。素敵な方に出会いたければ、当たり前ですが自分も素敵でないと選ばれない訳ですねー。
ご成婚後にお二人に最後のご挨拶をさせていただいたのですが、さすがコンサルティングをお仕事にしているだけあって、自分の婚活を通して、実地の面白い分析をたくさん教えてくださったので、この件についてはまた長くなるので改めてブログで皆様と共有したいと思います!