質問はストレートにズバリ聞くより
遠まわしに少しずつ核心に近づくことが
本音を引き出す秘訣。

前回の記事、お見合いロールプレイングの続き。

ロープレでは女性が
「どんな奥さんが理想的ですか?」
と質問されたのに対し
田口のフィードバックは
「直接的な表現はできるだけ避ける」でした。

突然、理想像を聞かれたら
男性側も当たり障りのないことしか言いません。
それじゃ意味なーい!

私は常日頃から『どんな異性が好みか?』
早めにお相手に確認するよう
会員様にアドバイスしていますが
『どんな男性(女性)が好みですか?』
とそのまま聞くのではなく
なぜ、お申込みをしてくださった(受けてくださった)のですか?』と聞きましょう。

『若いから』と言われたらこの人はナシ!
『顔が好みだったから』と言われたら大切にする
なぜなら年齢は条件ですが、顔は好みだから。

もちろん、お相手に質問するのであれば
自分も答えを準備しなければいけません。
なぜ、この人に会いたいと思ったのか?
会ってもいいと思ったのか?
ここが明確な人は、スピード成婚できる人。

男女間の進展に不可欠な異性の好みを確認したら
次は譲れない条件について確認する!
一番大きいのは、やはり『仕事』です。

最近は共働き希望が男女共に8割以上で
特にハイクラス男性の殆どが
『妻に働き続けて欲しい』と考えています。

少し前までは、妻は必ずしも働く必要はなく
趣味やボランティア等で社会と繋がっていて欲しい
と考える男性が多かったのですが、
最近は『責任をもって仕事をしている女性』
を求める傾向が強いので
安心して『仕事を続けたい』と言って大丈夫!

10歳以上年齢の離れた高年収の場合は
家庭優先の働き方を希望する方も多いので要注意。

とはいえ、結婚しても女性が仕事を続けるか
専業主婦になるかで、女の人生は大きく変わるので
無理してお相手が求める回答をする必要はなく
自分の希望を伝えて構いません。
それで合わないようなら、ご縁なし!

逆にここが明確でなく
『お相手による』という方は
その自分軸のなさから、婚活が長引くので要注意!

特に年収2000万円以上の超高年収男性との
セレブ婚を望む方は
ここがブレていることが多いです。

年収1000万円会社員と結婚するなら
仕事を継続するけれど
年収2000万円の医師と結婚するなら
専業主婦でもいいな

こんな中途半端な考えをしている女性は
ハイクラス男性に選ばれません。

お相手に自分の人生を委ねるのではなく
自分の人生は自分で描く。
それができる女性が
ハイクラス男性に選ばれる時代といえましょう。
次は、上手な褒め方について。
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【お見合いロープレ②】質問する” に対して2件のコメントがあります。

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