NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公が明智光秀なので、今年は民放でも『明智光秀特集』を組んでいる番組が多いですよね。最近観た中で、田口が面白いなと思ったのは、織田信長の側近であった豊臣秀吉と明智光秀の決定的な違いについて下記のように、まとめていたこと。

秀吉は、他人の長所を見つけるのが上手な人
光秀は、他人の短所が目についてしまう人

長所を見つけるのが上手な秀吉は天下を取り、短所ばかりが目についてしまった光秀は討たれ死んでしまうという、両極端な最期となりました。

婚活も同じで、相手の長所に目がいく人は成婚となりますが、小さな欠点が気になる人は、婚活が長引く傾向があります。

他人の欠点ばかりが目についてしまうようになると、自己嫌悪に陥りがちで、婚活のモチベーションも下がる一方の悪循環。

でも、長所と短所は表裏一体。

だから、欠点ばかりが目についてしまう人は、その欠点を別の視点から見てはいかがでしょうか?

以前働いていた職場の飲み会で、『〇〇くんはさ、誰にも嫌われない奴だよね』と上司が言ったところ、その男性は『誰にも嫌われないということは、誰からも特別好かれないということですよ』と返していて、上司が返答に困っていたシーンを、今でもよく覚えているのですが、『我が強くない』『自己主張しない』というのは、裏を返せば『協調性がある』『空気が読める』ということであり、要は1つの事象に対して、どの角度から見るかのです。

相手の欠点ばかりが気になってしまうという人は、自分の価値観でしか物事を判断していないともいえ、ほかの人がどう感じるかを知れば、そこで新たな発見があるかもしれません。その『他人の感じ方』が、タイザノットの場合には前波と田口の役割となります。

合う人がいない。
惹かれる人がいない。
尊敬できる人がいない。

それらの悩みは、出会う人の質の問題ではなく、自分自身の中にあるかもしれません。なかなか自分では気づきにくいことですので、そんな時には是非、タイザノットにご相談くだしませ!

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