イメージアップセミナー「骨格から分かる似合う服」に参加してきた田口です。

私は、エレガントな服装が好きなのですが、店員さんに恰好いい系の服を勧められることが多々あり
「自分が思っているのと、周りから見られている私の印象が違うのでは?」
という不安に駆られ、元来、セミナー系が苦手でしたが、遂に重い腰を上げました。

女性の骨格は大きく3種類。

①ストレート(メリハリ・リンゴ型)藤原紀香、雅子妃殿下等
②ウェーブ(華奢、洋ナシ型)松田聖子
③ナチュラル(骨格型)浅野温子、萬田久子

中肉中背タイプだと、どこに属するのか、ご自身で判断できない方も多かったのですが、私はチェック項目全てがストレート。しかし、私が一番好きではない服、もっと言えば、できれば一生着たくない服が、一番似合う服という現実を目の当たりにし、途中で憂鬱になりました。

婚活に例えるならば「自分と一番合うのは、自分が一番嫌いなタイプの男性だった」と診断された時の気持ちと似ていると思います。

私が属するストレートタイプの骨格の女性は、縦ラインを強調する服(タイトスカート等)を着ることで、スタイルよく見せ、ボリュームのある胸やお尻を隠さずに(ベルト等をして)出すことで、女性らしいシルエットになるんだとか。理屈はわかるんだけど、同じカテゴリとはいえ藤原紀香じゃないからね(苦笑)

若干の絶望したとはいえ、似合う素材や襟元を知ることができたたことは収穫でした。素材に関しては「リネンシャツが似合わない」と漠然と感じていたのが骨格のせいだとわかったし、丸襟は避けていたのも正解だとわかり、セールになったら買う気満々だった丸首ワンピースを潔く諦めることができました!

身長が高いのが嫌、胸やお尻が大きいのが嫌・・・と自分の体の不満を言っていても、何も変わりはしないので、ダイエットを心がけ理想の体型に近づけつつ(私の骨格型は、一番太りやすいとか。藤原紀香の体重の増減をみてもわかりますよね~。ほんと辛い・・・)、似合う服を少しずつ自分流に着こなしていくしかないのかなという結論に至りました。

婚活も同じで、理想のタイプだからといって、自分を受け入れてくれない相手をいくら追いかけても、お互いにしっくりくることはないので、自分に好意を寄せてくれる男性の中に、長所を見つけていくことを優先することが、成婚への道につながるということを忘れないで欲しいです。

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