現代のカップルはLineで連絡を取り合うのが当たり前ですが
「Lineの文面がヘン」
「スタンプばかり送ってきて返信に困る」
「絵文字が多すぎて子供っぽい」
等、Lineにまつわる不満もかなり多いのが事実。
確かに、スタンプを連続で送られると
「おいおい、スタンプで会話するつもりですか?」
と思ってしまう気持ちはわかりますが、LineはLineでしかないのです。
Lineがとても好印象だからといって、ご本人を好きになるのが別であるのと同じように
Lineの印象が悪かったとしても、お会いして楽しい時間を過ごせるなら問題なし。
私の人生の中で「なんだこれ?」と感じる微妙なメールを送ってくる男性がいましたが(10年くらい前なのでLineがなくガラケーメール)
実はその人は、ずっと私の憧れだった人でした(笑)
20代で出会った時は、私のことなんて覚えてもくれなかったその人に、30代で再会し、
彼は大人になった私をデートに誘ってくれ、それはもう夢見心地でしたが、お誘いのメール文がいまいち・・・
「ランデブーはいつにしますか?」とかなんとか、常にそんな調子。
時々、日本語もヘンだったりもしましたが「帰国子女だからに違いない」と見て見ぬ振りをし、デート同日に・・・
実際に会うと、やっぱり素敵で(笑)、メールのことなんて忘れていました。
何が言いたいかというと、Lineやメールでお相手を判断するのは、もったいないということ。
時々、すごくマメに心地よいLineを送ってくれる男性もいますが、例外なく「女たらし」(きっぱり)。
特に、それほどイケメンではない男で、マメに絶妙なLineを送ってくる男には要注意。
基本的に男性は、プライベートでのメールやLineに、それほど気を使っていないので
おかしなLineを送ってくる=仕事ができないわけでもないので、お会いした時の印象で判断していきましょうね!
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