夫は私より10歳上なので、夫の友人たちの子供たちというのは、だいたいちょうど今、大学生〜社会人になっている子たちが多く、子育てが一段落し、客観的に自分たちの子育てがどうだったかということを振り返ることができる年代になっています。

なので、「こういう風に育てたけど、間違っていた部分があった」とか、「あのときの○○は無駄だった(というか、どうでもよかった)」とか、逆に「△△したことはよかった」とか、子育ての渦中にいるときには、そのことがその先にどう繋がっていくのかわからなかったことも、“経験して、過ぎ去ってみたからこそ見えるもの”についての話がとてもリアルで、役に立ち、面白いなぁと、もっと話を聞いてみたいなぁといつも思います。

黒柳徹子がこの前テレビで若者から人生相談をされていて、そのときも「いつの時代も悩みは同じなんだな、と思いました」と言っていましたが、婚活も同様で、20〜30代の女性会員さんたちのお話を伺っていると、「私や私の周りの友人たちも、同じように悩んでいたなぁ・・」と、同じ経験をしてその時期を通り過ぎてみたからこそ、何をどう選択するとその先がどうなるのか、が私たちもなんとなく想像ができます。

今週末は成婚者の方の座談会がありますが、少しだけ自分の先を歩いている人の声、というのは、今同じステージにいる女友達に相談するのとは違い、そこには少しだけ予言めいた真実があるように思います。

迷路にはまってしまったときに、「出口はあの先にあるよ」と導いてくれるような、きっと役に立つエッセンスがあるはずですので、今後の活動の一助としていただければ幸いです。

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