タイザノットのアラフォー女性会員が、素敵な御曹司と真剣交際に進みました。
8月にご相談にいらして、ご入会したばかりなのに、早っ!!
お相手の男性は、最初のお見合いの時点で、ピンときたらしく、その後も毎週末デートを重ねて、この度、晴れて真剣交際に進んだわけですが、最初から素敵な方に出会えて幸運な女性だったというより、今までの人生を自分の糧にして、御曹司に一目惚れるにふさわしい女性だったからだと感じます。
受験料を払えば、誰だって慶應大学を受験することはできますが、全く勉強をしていない人がラッキーで受かることはまずないのと同じで、何も準備していない人が幸運にあやかれることなど世の中にはなく、自分の力で生き抜いてきた輝きこそが、お相手を魅了する・・・それが恋愛であり、婚活。
理想の条件の方とはお見合いできているのに、デート数回で終わってしまう人というのは、自分がお相手に求めるものが明確ではない方が殆どですが、このスピード真剣交際の女性は、最初のお見合いで、理想のパートナー像を聞かれた際にも、自分の言葉(←これが大切)で伝えることができていましたし、今の会社で自分が果たすべき責務も具体的に理解していて、それを第三者にわかりやすく伝えることができていました。ただ仕事が楽しいとか、誰かの役に立っていると思える仕事がいいとか、模範解答みたいな内容では、御曹司の心には響きません。
理想のパートナー像について、男性はルックスと年齢、女性は職業と年収を重視しますが、大切なのは、その先にあるものなのです。
『優しい人』『明るい人』『真面目な人』とぼんやりと思っているだけでは、100人とお見合いをしても、誰に対してもピンとこないままですし、お相手もピンときてはくれないので、まずは自分は何を考えて毎日過ごしているのか、何が好きで何が嫌いで、その理由は何なのか?ということを、ひたすら考えながら、お見合いをしたり、前波や田口とやり取りをしていくと、なんとなく見えてくるものがありますので、一人で考えていると迷走しがちな方は、遠慮せずにご相談くださませ!
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