さあ、今週はバレンタインデー。

息子ができて、何が喜ばしいかというと、

そこまで嬉しいの?というほど、心底チョコレートを喜んでくれる

ということです。チョコレートをプレゼントしがいのある男だぜ(3歳)。

方や、夫は甘い物が好きではないので、「チョコレート要らなーい」と結婚早々に宣言をされ、こっちとしては選ぶ楽しみがないったら(夫に上げるという名目で、私が食べるというのに(舌打ち))。

しかし、うちの夫のように、甘いものが好きではない男性が一定数いるのも事実ではあるものの、婚活中においては、「あんまり甘いもの好きじゃないみたいだし・・・」と遠慮してチョコレートを渡さないというのはナンセンス(注:夫のように“甘いものが好きじゃない”発言があったのであれば、「あれ?話聞いてたのかな?」と思われても困るので、カカオ率の高いビターチョコレートとか、ナッツとかチーズとかお酒のお供的なものにする等でもいいと思います。)

今週のデートやお見合いは、数日バレンタインデーが過ぎたとしても、ぜひチョコレートを備えておきましょう。
うちの女性会員さんたちは、手土産上手な心配りされる方々が多いので、こんなアドバイスは全く必要ないとは思いつつ、念のため。ちなみに、男性はチョコレートのブランドの価値をイマイチわかっていないというか知らない人が多いので、そんなに凝った高いチョコレートを選ばなくても大丈夫です。(もし交際中ですごい気に入っている男性なら、1粒がやたら高額でトータル何千円もするチョコレートをあげるより、例えばそこそこのチョコレートにプラスしてハンカチとかの方が気持ちがわかりやすく伝わるように思います。)

チョコレートに限らず、ちょっとしたお土産等をせっかく用意したのに「なんだか恥ずかしくて・・・」と渡せない女子たちがたまにいらっしゃるのですが、いやいや、基本的にどんなものでも自分のことを考えて用意してくれたという気持ちが嬉しいものなので、自信を持って渡しましょう。

男女交際はどうしても女性が受け身で、男性側がイニシアチブを取る場面が多いと思うのですが(男性もそうしなければと思っているし、女性もできればそうして欲しいと思っているので)、男性って女性が思っているより、女性側が自分にちゃんと好意を持ってくれているのか自信がないようで(自分が誘うからなんとなく会ってくれてのかな?とか思っている)、だからこそ女性側から男性側にわかりやすく好意を示してあげることは、彼を安心させてあげるためにも、そして、より二人の関係を近づけるためにもとても大事。

そうはいっても、普通はなかなかわかりやすく気持ちを伝えるって難しいと思うので、バレンタインのように堂々と日頃の感謝や気持ちを伝えられるチャンスは有意義に利用してもらえればと思います!
(※義理チョコが少なくなってきたこのご時世ですが、「そんなのかんけーねー!」とばかりに、知り合いの超デキる営業ウーマンは、毎年業者のようにチョコレートを発注し、「使える機会はなんでも使う!」と言わんばかりに、ここぞとばかりにばらまいております。きっとその有用性を彼女は知っているのでしょう。「義理チョコなんて要らないよ〜」という男性も多いですが、とはいえ、男女関係なく、誰かが心配りをしてくれることは、誰でもなんだかふんわり嬉しい気分にはなるものですもんね。)

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