GWが明けたと言われても、例年以上に実感のない田口です。

オンライン見合いで交際が成立しても、オンラインデートが続く・・・そう思うと、お見合いよりデートが面倒くさいと感じてしまい、外出自粛の延長が決まっても、オンライン見合いにシフトする方は一気には増えていないタイザノットです。

実際にオンラインデートに関しては、『話す時間より、頻度が大切』という声があります。週1度1時間のデートより、3日に1度20分のが距離が縮まりやすいし、何より気楽。更に突き詰めれば、電話とビデオ電話を上手に組み合わせるのがベターとも言われています。

特に女性は、オンラインデートだと、女性はメイクをする手間がかかって面倒くさいですしね。

そんな話を、田口が女性会員の方に電話面談でお伝えしたところ、『ホンマでっか!』でも『顔が見えない電話だけの方が、想像力が働き、恋愛には効果がある♡』と専門家が言っていました。

今でこそ電話で話すことは、めっきり減りましたが、思い返せば、大学生の頃は電話が大好きでした。2~3時間電話で話すのなんか序の口で、夜中から明け方まで話し続けることもしばしば。当時はLINEの無料電話などもなかったので、電話代が3~4万になる月もあり、親にめちゃくちゃ怒られた記憶があります。更に遡ると、中高校時代も勉強そっちのけで友達と電話していましたね(笑)

電話の何がいいって、寝転がったりリラックスしながら話し続けられること。夜中に長電話をする時には、布団にもぐって、すぐ寝入れる体勢で話せるので、怠惰な私にはぴったりだったのです。

長時間、何を話していたかというと、女同士の場合は恋愛話を延々と、男友達の場合は聞き役だったような記憶があります。

電話だろうが、対面だろうが、SNSだろうが、深い話ができれば、交際は進展するわけで、結局のところ会う回数ではないともいえます。

電話で深い話に展開するポイントについては、長くなるので、また次回!

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