実は昨年11月に、道で転び、右の人差し指を骨折していた田口です。両手に包帯をぐるぐる巻かれた状態で面談をしていたので、会員の皆様にもご心配をおかけしました。

医師から『放置しておいても治る』と言われていたので、包帯が取れて、通常生活に戻った途端、通院をやめてしまったのですが、2か月経っても完治せず、また不安になって診察してもらったところ、骨折直後は患部を動かしてはいけないけれど、ある程度治ったら痛くても曲げたりして、固まった指を戻していく必要があったことを知らされました。
最後まで医師に任せず、途中で自己流治療に変更したことを猛反省。

婚活も同じで、最初はカウンセラーのアドバイス通りに活動していても、途中から自己流になってしまいがち。お見合いやデートも数をこなすと相談したいことも減ってきますからね。そして真剣交際に進む頃には『このまま結婚できる!』とウキウキして、二人の世界に浸りたくなる気持ちもわかります。でも、ここからがまさに婚活の本番なのです。

先週末はバレンタインデーということもあり、タイザノットも面談、電話、オンライン、ショッピング同行と忙しくしていたのですが、その中で、結婚相談所での婚活が成婚率が高い理由は『結婚願望が強い方に出会える』ことではなく、『結婚に向けた仲人のサポートが手厚いから』だと改めて感じた事例がありました。

真剣交際に進んだものの、女性側の不満が募り、成婚が黄色信号になっていたカップルがいて、お相手の仲人さんも私も『ここからどうするか』と頭を抱えていたのですが、途中で男女双方からの報告にズレがあることに気がつき、それって女性のマリッジブルーのような気がしてきたのですよね。

恋愛相談を女友達にすると『その男はダメ』『その男が悪い』と、共感や同調してもらえる為、自分の考えは間違っていないと感じますが、第三者が冷静に判断した場合、矛盾があったり、正解がなかったりということは、よくあること。

今回は女性側の仲人さんも、マリッジブルーだと気づいてくださったようで、ご本人にビシっと言ってくださり、女性の目が覚めたようですが、その一言がなかったら、『ご縁がなかった』で終わりになっていたかもしれません(この件の詳細は、公式LINEで配信します!)。いやはや、私もとても助かりました!

最近流行りはじめた某アプリ系結婚相談所では、24時間体制でサポートしてくださるようですが、婚活サポートは『質』が何より大切。たとえ夜中に対応してもらえるとしても、毎回相談相手が違ったり、個別の婚活状況を把握していない人に相談したところで、結婚まで進むのは難しいと思います。

タイザノットがこだわっているサポートの質について詳しく知りたい方は、まずはお問合せくださいね!
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