恋愛に年齢は関係ないけれど、結婚となると年齢が重要度を増す。
それが婚活。

年齢といっても様々で、実年齢・見た目年齢・精神年齢とあり
実年齢はお見合い成立数、見た目年齢は交際成立数、精神年齢は成婚を左右します。

私がちょうど31歳で婚活をしていた時、一緒に合コンやパーティーに参加していた同い年の女友達が「見た目年齢より、実年齢が大切」と言っており、私は「実年齢より見た目年齢だよ」と反論した記憶があります。

私自身、4月生まれで高身長だった為、子供の頃から年上に見らることが多く、母親とバスに乗る時も、「小学生は半額払って」と言われたし(幼稚園児は無料なのに)、小学6年生の時は高校生と間違われるという衝撃的なこともあったので、人間は「見た目年齢」で判断されるという思いが、いつの間にか刷り込まれていたのだと思います。

「見た目年齢より実年齢が大切」だと主張した女友達は、小柄でお肌も綺麗なので、実年齢より若く見え、実際に元彼の殆どは年下だったそうですが、30代になり、年齢を言った途端に、男性に引かれるようになったのだとか。恐らく、30代女性と付き合ったら、結婚を迫られそうだと思われるからでしょう。年上の大人の女性と付き合うことは、若い男性であれば、誰もが一度は憧れるものもの。男友達を見ても、過去のいい思い出としてよく聞くのは「年上女性との恋愛」が多く、皆異口同音に『あれはよかったなあ~』と懐かしがりますが、その理由の1つに、別れ際がキレイだった(年上女は、年下男にすがったりせず、静かに身を引く)からだと思います。

でも、男の想い出の1ページになる為の恋なんて、まっぴらごめん!
婚活がうまくいかないのを、年齢のせいにするのは簡単だけど、その数字を憎んだところで事態は変わらない。だったら、実年齢、見た目年齢、精神年齢、全ての年齢をまずは自分自身が受け入れることが何より大切。
こんな年齢の自分・・・と考えず、年齢を重ねて、こんな素敵になった自分をちゃんと見てくれる人を探せばいいのです。

その為には、まずは女性自身が男性を年齢で判断しないこと。
自分がお相手にしていることは、必ず自分にも返ってきますので、おじさんを敬遠している限り、自分も若さを求められてしまう。

年下男性を求めている女性を、年下男性は絶対に選ばない。
なぜなら、男性が年上女性に求めるものは、老若男女問わず長所を見つけたり、愛することができるキャパの広さや懐の深さだから。

年齢関係なく誰かに愛されたいのなら、まずは自分が年齢関係なくお相手に接することが、一番の早道と言えましょう。

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