前回のブログに、ペニンシュラで女友達に会ったことを書きましたが、コロナ禍でプライベートで殆ど友達に会えない中、本当に超久々にぶっちゃけトークをして、女子同士って、なんて楽しいのだろうと改めて痛感した次第です。

だからといって女友達だけいれば、男の存在は必要ないかというとそれも違って、かつて流行ったNYを舞台にしたドラマSATC(セックス・アンド・ザ・シティ)の中でも、女の友情の大切さを描きつつも、メインテーマは恋愛でした。

婚活している女性達の悩みの1つに、お相手に気を遣い過ぎるあまり、疲れてしまうというものがあります。話すことに慣れている営業職の女性であっても、この悩みを抱えてらっしゃる方は多いのですが、そんな時、タイザノットでは「気を遣わずに、本音で話してみては?」とアドバイスしています(前波も田口も同じ)。

婚活が嫌になるほど疲れるのであれば、そこまでお相手に気を遣わなくていいと思うのですよね。婚活は仕事ではなく、プレイべートなんだから。

無理に家庭的アピールをする必要もないのです。家庭的=家事が得意と考えている女性は多いのですが、男性が重視しているのは、お料理の腕や掃除のスキルではなく(年齢やスキルのレベルにもよりますが)、優しさや思いやりがあるか否かであって、例えば仕事で疲れて帰宅した時に、どんな言葉をかけてくれるのかなあと想像するわけです。それはすなわち「気遣い」や「気配り」という類のものを期待しているといえ、勘違いしてマニュアル通りに家事能力をアピールしすぎると、それはそれで男性に引かれてしまうことも忘れてはいけません。

お相手の話に合わせたり、褒めたりというのは、お見合いや婚活デートに限らず、女同士の会話でも無意識のうちにしているはず。

女同士だって、本音を言い合えているようで、実はそうでもなはず。
例えば、友達の彼氏の写真を見せてもらった時、外見がいまいちな男性であっても、ほぼ100%の女性が「優しそう」「いい人そう」と褒めますよね?心の中で感じたことをそのまま伝えるのではなく、お相手が喜びそうな言葉を、私達はいつだって無意識のうちに選択しています。
婚活だって同じこと。
あまり気負わず、女同士で会話するように、お相手とお話することが、結局は男性を楽しませることにつながる・・・というお話は、実際に成婚退会した女性も仰っていました。

お相手に気を遣い過ぎて疲れてしまうと感じている女性は、逆に男性から見ると、距離を感じているかもしれませんので、意識して気を遣わずに会話してみると、案外その方がうまくいく可能性も高いので、是非お試しあれ!

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